英語担当の都築先生の枠が残りわずかとなりました
色々な生徒や保護者様からこういう質問を受けます・
『こんなところに塾ありましたっけ??』
『とてもきれいな教室ですね。』
こんにちは!
指導とはあんまり関係ない話ですね(笑)
今月もいよいよ終わりということでちょっと雑談してみます。
そうなんです。
当塾なんですが、実は移動してきてから1年も経っておりません。
ですからみなさんがご存知ないのも無理もないのです。
当塾の先生方ですが私をはじめ、個別の塾や少人数の準個別、予備校や集団塾で教鞭を取っておられた社会人講師に集まっていただきました。
ですので1年前のここはこんな感じでした。
ここだけの話・・・この状態のときはインフラもまったく整備されておらず(当たり前ですが)、雨漏りもしていたとのことでした。
当塾の代表の都築先生がこの状態から今の状態まで造り上げたのがこの塾なのです。
工事関係の業者様からインフラ関係、必要な什器類など諸々含め、50を超える業者様とやり取りをしながら完成に至りました。
すっ・・・ごい細かいのですが、図面も都築先生が描いていました。
塾に限った話ではありませんが、こういった起ち上げは普通は専門の部署があったりします。
現場の先生が0から作っていくのは極めて稀と言えるでしょう。
その間家庭教師の指導も続けながら同時進行で進めていたので、本当に大変だったと思います。
さてここで重要なのは、こういった苦労話ではありません。
何かを達成するためには綿密な計画が必要だということです。
都築先生や当塾の社会人講師がカリキュラムを作る時、少なくとも半年単位で計画を立てていきます。
旧帝大や国公立、早慶上智や医学部などの難関対策の場合は年単位です。
当たり前の話ですが、頑張るのは生徒本人なのですが、彼らが受験するのは当然初めてなのです。
経験がない彼らにとって、先の先まで計画を立てることは極めて困難です。
そのため、その計画は指導する側が立てていかなければなりません。
以前の話ですが、岡崎高校卒業の東大生がこう言っていました。
『岡高では先生方が東大に合格するための教材を用意し、計画的に指導してくれるので、それさえ100%でこなせれば東大には合格できるんです。』
・・・もちろん1000人の岡高生全員が、そのカリキュラムを100%こなせるわけではないでしょうが、言えることはそのカリキュラムや計画は全て経験を積んだ教師が立てているということです。
ここで改めて言うまでもないのですが、計画は本当に大切です。
学習相談だけでも構いません。お気軽にお問合せくださいね!
さて!そんなわけで今日も大掃除でした!
(机といすを全て引っ張り出して掃除機掛け・・・)
(この通り!)
(下駄箱も毎日雑巾がけしているので埃1つありません)
そして個人的にですが、トイレは本当に超きれいです!
多分本当に愛知県で一番きれいなんじゃないかなと・・・。
私の持論ですが勉強に限らず、何事もきれいな空間じゃないと効率は上がらないと思っています。
少なくとも、汚い空間よりはきれいな空間の方が勉強ははかどりますよね!
高校3年生諸君、センター試験までいよいよあと半年です。
(いや、半年と2週間あるじゃん)なんて思ってませんか!?
毎年恒例のことですが、年が明けてからは本当にバタバタします。
センター試験に必要な学習は年内に終わらせ、年明けからは仕上げに入るつもりでいてください。
中3生諸君、もうすぐ修学旅行ですね!
そしてみなさんのこの1年の戦いを決める大切な最初の期末テストがあります。
心の準備はしておきましょう!
非受験生のみなさんも同じですよ!
先輩方に聞けば分かりますが、1年2年が過ぎるのはあっとういう間です。
1年後2年後に行きたいところに行けるように、今からコツコツと積み上げていきましょうね!