宿題代行屋・・・なるものが存在するようです。

こんにちは！

西尾市は今日も暑い・・・！

当塾でも体調を崩してしまった塾生が何名がいますので、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

さてこの宿題代行屋、なんと小中学生の宿題を代行してくれるのだそうです。

自由研究　￥15,000

作文原稿用紙１枚　￥5,000で。

いや～僕がやりたいくらいですね。

特に作文なんか無限に書けます。

山口のブログは１記事あたり平均2,000字程度。

それをこれまでに延べ400記事書いてきたわけですから、作文なんてお手の物です（クオリティはさておき・・・）

この宿題代行とやらは絶対にやりませんが。

賛否両論色々あるでしょうが、ここで宿題の意味をしっかりと考えてほしいです。

多くの生徒にとって、宿題は本当に嫌なもの。

好きな子はいないんじゃないでしょうか？

でも宿題は何のためにあるのか、ですよね。

言うまでもありませんが、もちろんみなさんの学力向上と維持のため、つまり受験で勝つためにあるのです。

嫌がらせで存在しているわけではありません。

中学生の新研究や補強ワークは本当によくできていて、塾講師の山口が言うのもなんですが、あれさえやっておけば愛知の公立高校入試にはほとんど対応できます。

学校の先生もそれを分かっているから課題として出しているわけです。

それを他人が代行してしまったら、何の意味もないですよね。

作文にしたってそう。

物を読み、書く能力は練習することでしか養われません。

それをやらずして、『国語が苦手です』『小論文が書けません』と言われても、そりゃそうでしょうとしか返す言葉がありません。

これらの土台を築き上げるための宿題なのです。

まあここまでは勉強の話ですが・・・。

嫌なもの、困難なものをお金を出して解決してしまうのは個人的にはどうかと思います。

将来そういう大人になってほしくない、僕自身はそう思っています。

『お金を出せば何とかなる』『やりたくないことを他人が解決してくれる』、その思考はその人の人生を実りあるものにしてくれるとは正直思えません。

ですので！

夏の宿題たくさん出ていると思いますが、しっかりと計画的に、自分の力でやりきってくださいね！

たった今塾生から聞いたのですが、塾生のお友達が学年８０番からひと桁まで一気に成績を上げたとのこと。

聞いてみると、休みの日は１日８時間勉強したのだそうです。

最後はやはり学習量です。

受験生にとっては最後の夏。

最後の夏くらい、自分の目標を達成するために泥臭く勉強してください。

それができないのであれば、来年の春に思ったような結果が出なくても、甘んじて受け入れなければなりません。

君が楽をしてしまった時、お友達は我慢して勉強していたのですから・・・。

来年の春、自分が１番行きたい高校や大学の門をくぐれているように、今全力を出し切りましょうね！

担任制指導のＦＩＸ　～夏のキャンペーン（もうすぐ終了します）～

１．マンツーマン指導１か月分無料付与（全生徒）

２．自習２週間空間利用し放題（非受験生対応。質問にも対応いたします。）

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