英単語は覚えなくてもいいの??
挑戦者求む!!
こんにちは!
英単語ターゲット1900、完全攻略しました!
塾生諸君、みなさんの挑戦をお待ちしております m(__)m
さてそんなわけで、先日担当させていただいております塾生からこんな質問をいただきました。
『学校の英語の先生が、「分からない単語は推測できるようになれ!」と言ってたんですけど・・・。』
言ってたんですけど・・・の後に続く言葉はまさかとは思うけど、『単語はやらなくてもいいってことですか??』じゃないよね!?
もちろんそんなわけありません。
単語なんてものは酸素と同じ。
あって当たり前、なきゃ生きていけないのです。
大学受験において、英単語を覚えていないというのは、諸君の合格の可能性を大きく下げてしまうのです。
学校の先生がおっしゃっている『分からない単語は推測しなさい』というのは、基本の単語を一通り覚えている上で、それでもどうしても分からなかったときに止むを得ず『推測するしかない』というだけの話です。
ターゲット、シス単、データベース、キク単、DUO・・・どれでも構いませんが、ここに挙げた単語帳は隅から隅まで覚えた上で、初めてスタートラインなんだと認識してくださいね!
そう、ここで大切なのは英単語を覚えるというのはスタートラインでしかないということ。
高校2年生の冬、英語の偏差値が40くらいだった山口、当時の英語の担任の先生にこう言われます。
『ターゲット1900』を全部暗記しなさい、と。
当時の山口は藁にも縋る思いで必死に覚えました。
3か月くらいかかったでしょうか??
たったの3か月で!?と思われるかもしれませんが、数学も古文漢文も日本史も・・・生物や地理もかなぐり捨てて、全ての学習を単語の暗記に費やしていたので、実はそんなにすごいことではありません(良いこのみんなは真似しないように!)
そして最後の単語を覚えたとき、こう思いました。
(あぁ・・・これで英語の長文が読めるようになる。偏差値も55くらいにはなっているはず。)
そこで最初に受けた模試の結果がなんと『偏差値42』。
全然変わってないやないかーい!
これはなぜなのでしょうか??(次回へ続く・・・)