嬉しい悲鳴

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雑談

ここ最近ブログが滞りがちで、またお電話がつながらないことがあったりで、誠に申し訳ございません。

しっかりと折り返しのお電話と、メールのご返信はさせていただきましたが、もし不都合などございましたら、大変お手数ですがまたご連絡いただけますと助かります。

 

山口が授業であったり面談しているときは、電話などに出れないこともありますので、その際は留守番電話にメッセージを残していただくが、メールなどでご連絡いただけますと嬉しいです。

 

それにしても嬉しい悲鳴で、今月は7名の新しい塾生が加わることになりました。

正直に申し上げまして、いい意味で想定外。

ここに来る前に務めておりました、いわゆる業界最大手の塾では、『夏休みと春休みにCMドーン!』『キャンペーンで一気にご入会!』みたいなスタイルでしたので、こういった何もない月にこれだけたくさんの生徒さんに集まっていただけるのは、いい意味でいまだに戸惑ってしまいます。

 

 

おかげさまで山口の『難関大対策コース』もほぼ埋まりました。

正確には少しゆとりを残してはいるのですが、以前にも申し上げました通り、山口は『授業に対して3倍以上準備に時間をかける』スタイルですので、正直なところいっぱいいっぱいの状況は作りたくないのです。

 

担当生徒以外の質問にも対応したいですしね!

当塾は『自習室利用し放題!』『質問もし放題!』を謳っている以上、ふたを開けたら山口がバタバタしていて質問ができない・・・なんて状況は絶対に作ってはいけないのです。

 

そんなわけで前回のブログにも書きましたが、みんなもっとガンガン質問に来てね!

いや・・・何?

みんな遠慮してるの??

もう遠慮は無用ですので、どんどんどんどん質問に来てくださいね!

 

 

当塾ですが本当にもう残りの講師の残りの枠が限られているのですが、それはよくある『残りあとわずか』『あと何名で締め切ります!』みたいな、煽る営業をしているわけではなく、ただ本当に講師の数が少なくて多人数に対応できないのです。

 

何よりも『完全1対1』ですからね。

そりゃあ『1対2』や『1対3』にすれば、単純に指導できる生徒の数も『2倍』『3倍』になります。

なります・・・が、それは相変わらずですが『絶対にやりません』。

 

同じ60分で、『数学がニガテで学習習慣がない中学生の男の子』と『難関大受験を考えていて、英語を強化したいと考えている高校生』を同時に指導できるわけがないのです。

そりゃもちろん、言わずもがなですが『1対2』『1対3』の方がお月謝は安いです。

 

ただしです。

もしも『お月謝は同じで、1対1と1対3、好きな方を選べますが、どちらにしますか??』と質問をしたら、おそらく10人の内9人は『1対1』を選ぶはずです。

 

おそらくですよ?

 

もしそうであるとするならば、『1対2』や『1対3』を選ぶ理由というのは、『学習効率』ではなくて『お月謝が安いから』ということになります。

 

 

ただ何度も申し上げておりますが、結果が出るのであれば『1対3』だろうが『1対100』だろうが、それこそ睡眠学習でも何でもいいと思うのです。

それこそ逆に、私たちはもちろん『完全1対1が最善』と信じているわけですが、その価値、費用対効果などを検討するのは私たち側ではなく、お父様お母様、何よりも主役である中高生のみなさんです。

 

だからなのですが、私がみなさんに、『ぜひご入会してください!』と声をかけることは絶対にありません。

実際に体験授業を受けてみて、(・・・なんか違う塾の方がよさそうだな)と思われたならば、迷わずそちらを選ぶべきなのです。

そんなわけで体験授業はぜひぜひお気軽に受けに来ていただきたいです。

 

 

あと当塾ですが、学生講師もとても強力です!

都築先生と山口が厳選に厳選を重ねて、『この人だ!』と思った人にしか声をかけておりません。

いわゆるネットをはじめとする広告媒体で、『未経験者大歓迎!誰にでもできる簡単なお仕事です!』みたいな募集はかけておりません。

 

・・・が、しかしそれにしても講師が足りなくなってきましたので、早めに対策を取らないといけないな~と頭を抱えております。

本当に多数のお問合せをいただき、また当塾を選んでいただきまして、誠にありがとうございます。

 

その期待に応えられるよう、全力で指導にあたってまいりますので、塾生諸君も全力で勉強頑張ってください。

受験は例年厳しくなる一方ですが、みなさんが一番行きたい学校で青春を謳歌できるよう、悔いのないように全力を尽くしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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