高校受験はシンプルに量で勝負できます(※大学受験は量+質が求められます)
西尾市内を見渡しても本当にたくさんの塾が目に留まります。
数えてはいませんが、個人の塾を含めますと、20や30ではきかないのではないかと思われます。
その中でも、多くの塾は中学生(つまり高校受験)を対象としていて、高校生を対象とした塾は比率でいうと下がってしまいます。
理由はシンプルで、『公立高校受験は量で勝負ができて、大学受験は質まで求められるので、対応が難しくなる』からです。
そして今回は中学生、つまり公立高校受験についてお話していきます。
【本当に極端な内容になりますが、山口の例をお話いたします】
長いこと当塾のブログをお読みいただいている塾生、並びに保護者様は、この先はお読みいただかなくて大丈夫です。
あ、またいつもの話か、という感じですので(笑)。
山口が中学1年生だった頃の成績は、まあそんなに可も不可もなく、まさに真ん中くらいでした。
中学の単元てものすごく簡単なので、まあそこそこ勉強すれば、そこそこの成績が取れます。
ただそれでも、数学の方程式の利用問題などはすでに危険信号が出つつあったのを覚えています。
そして伝説の・・・英語と数学で2回ずつ0点を取り、学年ビリまで一気に転落したのが中学2年生でした。
いや、もう本当にどうしようもなくてですね、