・・・というわけで最近血気盛んなブログが続いておりましたが、ここで癒し系のブログを書かせていただこうと思います。

光ヶ丘高校に通う女の子から、学年１位の報告をいただきました！

（※掲載にあたってはもちろんご本人の許可をいただいています）

う～む、学年１位とかだと偏差値が”99.8”とか出ちゃうことがあるんですね。

初めて見ました。

光ヶ丘さんの最大のメリットは、何と言っても強力な推薦枠ですので、この成績が維持されたなら大抵のところは指定校推薦をいただけいるのではないでしょうか？

もちろん、『いやいや、最初から推薦狙いではなく、きちんと一般で勝ち取るべき！』という意見もあるのでしょうが、そもそも『推薦取れればいいや』的な思考では、この成績は取れません。

推薦だの一般だの関係なく、常にコツコツと積み上げる姿勢があるからこそのこの成績なのです。

とまあ最近厳しいブログを書き続けてはいましたが、もちろん大多数はしっかりと頑張れています。

成績の良し悪しがすべてではありませんが、塾である以上はそこには徹底してこだわりたいです（もちろんしつこいようですが、山口個人はみなさんが本当に頑張ったのであれば、高校や大学はどこでもいいと思っています）。

【一色高校のY君は来週中に教室に来てくださいね！】

なぜだか山口の地元にある”長崎県立大学”を受験して、しっかりと合格も勝ち取ったY君、いや～君、一刻も早く教室来てね！

長崎なんて穴場スポットをしっかりと抑えておかないと、『なんだよここ！なんもないじゃん！！』なんてことになってしまいますので、山口がA４用紙２枚にわたって書き綴った『長崎お勧めスポット』を受け取ってほしいですね。

最悪教室に来なかったら、ご実家にお手紙を郵送させていただきます（笑）。

・・・と思って郵便局に切ってを買いにいったら、今の切手ってシールもあるんですね！

しかもこれは初代ドラえもんですね。

でも塾生の子が自分の地元の大学に通うというのは何とも不思議な感覚ですし、２年後にもしコロナが収まっていたら、長崎でお酒でも飲んでみたいな～なんて思ってしまいますね（まあ自分飲めないんですけどね）。

それにしてもY君のお父さん、一色高校から一般受験での国公立合格は快挙ということで、校長先生から直々にお呼び出しがかかったのだそうです。

まあでも今から長崎まで行って、下宿先も探して引っ越しの準備となると相当大変でしょうし、無理して来ていただかなくても大丈夫。

この切手を貼ってお手紙送りますので。

受験って本当に大変だとしみじみ思います。

努力は必ず成果となって現れますが、だからといって正しい努力を100％積み上げても、第一志望に合格できないことはあるのですから。

だけど当塾でこれだけの努力を積み上げたみなさんなら、どこへ行っても絶対に大丈夫です。

胸を張って次のステージへ進んでほしいと切に願います。