8月7日、8日、9日はお休みとなります。※4分

さて、連日英語について、ああだこうだと持論を展開しておりますが、少し誤解のないように念を押させていただくと、もちろん『英語学習において、リスニングもスピーキングも重要』です。

なんや、言ってることちゃうやんけ!と思われてしまいそうですが、飽くまでも『巷の英会話が受験英語には何の役にも立たない』と主張したいだけなのです。

むしろ、言語なのですから、本当に英語をマスターしようとするならば、話す練習も、聞く練習もとても大切です。

事実、塾生のみなさんはご存知の通り、山口のデスクや書棚はこんな感じです。

英会話、スピーキング、リスニングのテキスト

こちらも同じですね。

ここが山口の聖域ですね。

ヘビロテゾーンです。

というわけで、山口は毎日英語学習に、最低でも6時間は割いていますが、実はそのほとんどは、『スピーキングとリスニング』『英単語とイディオムの暗記』です。

まあ中高生のみなさんと違って、山口は英語と国語だけなんで当然と言えば当然なのですが・・・。

それを踏まえた上で・・・、英会話に存分に時間と労力を割いた上で、『英会話は受験英語には何の役にも立たない』と言っています。

みなさんが山口のように時間に余裕があって、英語の学習にだけ膨大な時間が割けるのであれば、受験英語も英会話も頑張ってください。

そうすべきです。

しかし実のところ、みなさんにはそんな時間はないんです。

英語や数学も勉強して、なおかつ古文や漢文の文法も勉強して単語も暗記、社会や理科についても2教科ずつ学習、理系はさらに、物理・化学と数Ⅲ・・・。

ないですよ、英会話に割く時間なんて。

もしも英会話もやるというのであれば、それは自分の遊ぶ時間や、スマホに費やす時間を削って割いてください。

事実、当塾で英検準1級に合格した卒塾生は全員そうしていましたので。

というわけで、山口は英会話を否定しているわけではなく、飽くまでも『受験英語に英会話は不必要』と主張しているだけです。

自分で言うのもなんですが、そこらの英会話講師や高校の英語教師よりも、自分の方が英会話などについても勉強していると自負しております。

そしてその中で、できるだけ無駄をそぎ落としたものを塾生のみなさんに伝えています。

※余談ですが、中高生のみなさんは多くの参考書や問題集を集めないようにしてください。

これも同じ理由からですが、時間に限りのあるみなさんに、そこまでこなす時間的な余裕はありません。

一冊の参考書や問題集を、何周も何周も周回してほしいです。

というわけで、高校2年生のみなさん、実はみなさんが高校に入学してから、すでに1年と4か月が経過しました。

そしてここが極めて重要なのですが、みなさんの入試本番は3月ではありません。

当たり前の話ですが、”1月”なんです。

つまり残された時間はあと1年と5か月、実はもう高校生活は折り返しかかっています。

そしてここからは本当にあっという間です。

みなさん今までと同じ時間、同じような勉強を繰り返して、果たして本当に第一志望に合格できるのでしょうか?

もし現時点で、持ち偏差と第一志望の偏差値の差が5以上あったら、これはもう相当厳しいです。

夏休みが終わってからではなく、”今から”気持ちを切り替えてください。

(明日から頑張ろう)(テスト前に頑張ろう)(2年生になってから頑張ろう)、そうやって先延ばしにしてきた高校2年生も多いのではないでしょうか?

今までがそうなら、これからも同じようにダラダラと過ごす可能性が高いです。

別にうちの塾じゃなくても構いません。

自分の意志で自分を変えることが難しいと感じているのであれば、どこかしら塾や予備校の力を借りてください。

事実、難関大に合格する受験生のほとんどが、何かしら学習塾か予備校に通っています。

塾にも通わず、公立高校の授業だけを受けて難関大に合格する受験生など一握りです。

もちろん少数ながらいるにはいますが、『自分がその一握りだ!』と自信を持って言えないのであれば、自分に真摯に向き合ってください。

大げさではなく、『この1年と5か月で、みなさんの残りの人生60年が決まります』。

もちろん、学歴がすべてではありません。

でも、『第一志望の大学に合格したい!』というのであれば、それに見合った努力をしてください。

何の努力もせずに第一志望に合格したいというのは、1・2年生の頃に練習をサボった野球部員が甲子園に出たいと言っているのと同じです。

無理ですよ、そんなの。

ただ違うのは、野球は団体競技で大学受験は個人競技であるというところ。

君が頑張りさえすれば結果は出ます。

逆に言えば、結果が出なければただ単に君の努力が足りなかったというだけの話です。