大丈夫、絶対に受かるから大丈夫。

本日、私立大学を受験してテスト直しをした女の子が顔面蒼白になってしまいましたが・・・大丈夫、絶対に合格するから大丈夫ですって!

もちろん、あまりにも門戸が狭すぎる大学受験において、『全員第一志望合格!』というのは相当に難しい・・・というかほとんど不可能に近いです。

それでも当塾はかなり第一志望合格率は高く、平均して70%以上、悪くても50%は行きます(※ちなみに一般的に、大学受験における第一志望合格率は、おおよそ15~20%と言われています)。

結果に関してあまり無責任なことは言えませんが、今年もいつもどおり大丈夫です。

だってうちの塾生、こんなに頑張ってますから。

受験を前にして不安になったり、涙が出るほど悔しい思いをするのは、みなさんがそれだけ頑張っているからです。

(※漫画『二月の勝者』より抜粋、ちなみにこちらの描写は中学受験、つまり小学生の受験です)。

そう、みなさんが『つらい、苦しい・・・』と感じているのは、みなさんがそれだけ頑張ってきたという証でもあります。

頑張らなかった受験生というのは、自分の努力の多寡と、志望校合格に本来必要となる努力の質と量が分からないので、試験本番に緊張することもなければ、苦しむこともありません。

本当にこんな感じ。

『すぐにやろうと思えばできたけどやらなかったことが、今はとんでもなく大きな問題になっている。』

高校3年間を漫然と過ごした受験生は、大きな問題になっていることにすら気づいていなかったりします。

でもうちの塾生なら大丈夫。

無責任を承知で言わせていただきますが、君たちなら大丈夫。

大学受験で全教科満点なんてありえないんですから。

どんな天才秀才でも、絶対に数問は落します。

落したっていいんです。

どんな大学でもボーダーは7割前後。

超難関とされる大学などは、4割がボーダーなんて大学もあったりします(※関西地方の某難関大学です)。

最後の最後まで諦めないでください。

君の最後の受験の最後の教科が終わるその瞬間まで、諦めずに全力を尽くしてください。

去年もね、偏差値が40を切っていた塾生2名が、最後の最後、中京大学の後期で滑り込み合格しました。

もちろん、最後の最後まで諦めなかったから。

今年のメンバーも大丈夫ですよ!!!!!!

※取り急ぎ、簡素なブログになってしまって申し訳ございません。