自習空間は完全開放、学習の質問も常時対応しております
先日面談にお越しいただいた保護者様からご質問いただきましたので、改めてこの場でお知らせいたします。
タイトルの通りなのですが、当塾では自習空間は常時開放しておりますので、指導がない日でもどんどん教室にきてください。
また、常に社会人講師が待機しておりますので、いつでも質問にきてくださいね!
こんにちは!
ここ2日間中3生が自習にこないなぁ・・・と思ったら修学旅行でしたね。
帰ってきたら早速期末テスト対策、つかの間かもしれませんが存分に楽しんでください!
さて、話を戻しますが、もう1つご質問いただいたので、みなさんにもぜひ読んでいただけたらと存じます。
『1対3の塾とどちらにするか悩んでいるのですが・・・。』
これは難しいですね!
当然私たちの塾は『完全1対1の個別指導』を売りにしているので、そりゃぁ『1対1』の良さばかり言ってしまいたくなりますが、それは不誠実ですよね。
ですから、『1対1』と『1対3』の違いについては、毎回ご説明させていただいておりますが、最終的なご決断はご家庭に委ねております(これも当たり前の話ですが・・・)。
でもシンプルに考えてみてください。
たくさんの塾を回っているとどれも正しく見えてくるし、担当者のトークももっともらしく聞こえてきますよね?
ですから毎回悩まれている保護者様にはこう伝えております。
『ではお月謝も指導の時間もまったく同じだとしたら、1対1と1対3のどちらを選ばれますか?』
そうなんです。
この条件で比較してもらうとみなさん(全員といってよいかもしれません)1対1を選ばれます。
ということは、『1対1』か『1対3』の選択の悩みは、指導そのものの部分ではなくお月謝の部分ということになります。
これも当たり前の話ですが、1対3形式の場合、同じ指導時間で先生にかかるコストが3分の1で済みますので、1対1と比較してお月謝は安めになります。
もちろん、大学進学まで見越した場合、教育にかかる費用というのはかなりの高額になりますので、長いスパンで見た時の予算感はとても大切になります。
お月謝をできるだけ抑えてしっかりと成績を上げる、これがベストなのはいうまでもないことです。
ただし、これは全てに言えることなのですが、結果が出なければいくらお月謝が安くてもまったく意味がありません。
これは私たち自身にも当てはまることなのですが、
これから夏にかけて、新しく塾を探される方、転塾を検討される方、たくさん見えられると思います。
面談に行ったらその塾の隅々まで見てください。
担当者とはしっかりと時間をかけて話してください。
迷うところがあれば、その日に決める必要はありません。
そして最後の決断は、お子様に委ねてください。
学習するのはお子様です。
お子さまにとってベストな環境を選択していただけたらと願います。