簡単に心の持ち方を変える方法 【続き】
さて続きです!
その前に、日々ブログで好き勝手言わせていただいている山口ですが、一応『メンタルケア心理士』なる資格を持ってたりします。
病理学や薬学についてもそれなりにではありますがしっかりと学習していますので、発言にはある程度の客観性がありますのでその点はご安心いただけたらと思います。
それでは本題ですね。
お子さんが周りに感謝して『ありがとう』と口に出せるような環境を作るために、ぜひぜひお父様やお母様もご家庭で『ありがとう』と言ってみてください。
どんな小さなことでも構いませんので・・・。
お父さんやお母さんにありがとうと言われて嫌な気がするお子さんはいませんし、(これが普通なことなんだ)と考えるようになります。
自然に感謝ができる生徒は、決して自分の失敗を他の事のせいにはしません。
長い時間をかけてできた性格ですので、実際のところそれを変えるのは本当に大変なのですが、とりあえずでもいいので『ありがとう』と口にするだけなら簡単です。
ぜひぜひ実践してみてください。
さてそんなわけで、中高生のみなさんはもちろんですが、お父様お母様からのご相談も大歓迎です。
先日はなんと、北海道にお住まいの保護者様から、お問合せフォームよりご相談をいただきました。
『北海道なので入塾などはできないのですが・・・』と前置きをいただきましたが、全然WELCOMEです!
そうやってお父様やお母様とお話させていただくことで、自分自身もたくさんのことを学ばせていただいておりますので、北海道でも九州でも、たとえ入塾することがなかったとしても、喜んでご相談に乗らせていただきます。
ですからお気軽にメールで構いませんのでご連絡くださいね!
さて最後に・・・余談ですがこのメンタルケア心理士、そんなに難易度が高い資格ではないのですが、とにかくきつかったです。
学習内容はカウンセリングのことだけかな~と思っていたらとんでもない、病理学や薬学のことも学習しなければならなかったので・・・。
正直英検準1級よりもしんどかったです。
もちろん、難易度で言えば英検準1級の方が全然高いのですが、いかんせん病理学や薬学には一切興味がなかったので・・・。
ただおかげさまで、どんな内容であっても、客観性と根拠を持ってお話させていただくことができるようになりました。
生徒はもちろんのことですが、お父様お母様が抱えておられる悩みも、十人十色です。
簡単に解決できるものもあれば、そうではないものもあると思います。
1人で解決するのが難しければ、時には周囲を頼ることも必要かなと思います。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。