刈谷高校・西尾高校・西尾東高校対策はお任せを

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中学生のみなさんへ

山口先生!満点じゃないんですね!!

 

 

 

ほ・・・ほう?な・・・なんのことだい?

 

 

あ、あぁーこれね!

これ違うって!

ブログにも書いてたけどさ、スマホだとスペル問題のタイピングが難しくて・・・えぇーい!

 

 

そうですね、言い訳ですね。

そんなわけで、気合を入れてやり直してみました!

 

 

 

どんなもんじゃーい!!!

 

・・・こほん、失礼しました。

 

新1年生を含む高校生のみなさん、英語を学習していく上で英単語を覚えることは基本中の基本、もう息を吸うのと同じです!

塾生全員に言っておりますが、単語見たら『3秒以内』で答えられるようにしてくださいね!

 

dog = 犬! というのはみなさん瞬時に頭に思い浮かぶと思います。

それと同じクオリティで。

compound = 悪化させる のように、全ての単語が反射のレベルで思い浮かべられるようにしましょう。

 

 

 

ちなみに誰でも英単語を完璧に覚えられる必勝法を知っているのですが、それはまたいつかの機会に・・・(ちなみに山口は記憶力本当に悪いです。悪くても絶対に覚えられるスーパー暗記法です。)

 

 

 

 

 

 

さて、それではタイトルの通り、『刈谷高校、西尾高校、西尾東高校』の対策法をお伝えします。

 

その前に、山口が担当させていただいております塾生で、刈谷高校に合格した生徒、Dくん(※イニシャルではありません)に今年の刈谷高校のテキストを持ってきてもらいました。

 

 

なるほど・・・。

とてもいいチョイスだなと思います。

英語の新傾向となります『4技能』を強く意識していることが伺えますね。

 

Dくんですが、実は中学校の時点で、ここにあるテキストの内容は一通り終わってしまっているので、かなり楽に高校の授業に入れると思います。

 

 

入試直前にはセンター試験の問題解いてましたので。

 

 

で、『刈谷高校、西尾高校、西尾東高校』というタイトルからは、話が反れているように思えるかもしれませんが、ちゃんとつながっていきますので我慢して読んでみてください。

 

 

今年の公立高校入試ですが、ぱっと見の形式は例年通りでしたが、受験した生徒達が一番ご存知の通り、中身はかなり変わっていました。

アクティブラーニングを見据えて、いわゆる『思考力を問う』問題に傾向が変わっていました。

 

去年の時点で数学などにその変化が現れていましたが、今年は数学や理科なども、大きく変化していました。

 

 

 

そう、従来通りの学習では対応できなくなってきているのです。

 

そしてもう1つ、せっかく『刈谷高校、西尾高校、西尾東高校』に合格したとしても、そこでついていけなければ意味がないです。

私立の高校に進学して、推薦の枠を確保した方が3年後には良い結果が出るかもしれないくらいです。

 

 

 

ですからこれらの進学校については『合格する!』ことは言わずもがな、『入学して好成績を維持する』ことが必要条件となります。

 

 

その中でも、英語は最も先取り学習がしやすく、またしておくべき教科です。

以前にもお伝えしましたが、理系の生徒こそ、英語を先取りするべきです。

理系の生徒の学習量は、文系の生徒のそれと比べて、単純に倍と考えて差し支えありません。

 

理系の生徒は国公立ならば、文系の生徒に加えて『数学Ⅲ』『物理』『化学』などを学習しなければならないので、正直3年生になってから文系科目に割く時間はほとんどなくなってしまいます。

 

 

もちろん高校生に限らず、同じことは中学生のみなさんにもそのまま当てはまります。

いや、基本に重きを置いている中学生の時期にこそ、早めにしっかりとした土台を築き上げてしまうべきです。

 

よく『学校のカリキュラムを無視して大丈夫なんでしょうか?』というご質問をいただきますが、決して無視しているわけではありません。

ただ、文部科学省が定めている学習指導要領というものは、いわゆる『40人が同時に授業を受けて、理解できる範囲』でカリキュラムが組まれています。

言い方は悪いですが、『英語がニガテな生徒』もついていけるようなプログラムになっていますので、本来はどんどん伸びるはずの生徒も頭打ちにされてしまっていることが多々あります。

 

 

事実、当塾では1年から2年の指導で英検2級を取った中学生が3名います。

みなさんと同じく、『アルファベットの書き方』からスタートしています。

もちろん本人の努力が一番の要因ではありますが、きちんとカリキュラムを組んでマンツーマン指導していけば、これらのことは決して不可能なことではないのです。

 

 

そして今回の『2020年センター試験廃止』の影響を最も受けるのが英語で、本当に実施されるのかどうかはさておき、みなさんは『聞く』『話す』『読む』『書く』の4技能で英語力を測られることになります。

 

①最も先取りがしやすい教科

②しかし最も時間がかかる教科

③最も傾向が変わる教科

 

以上が可能な限り英語を先取りしておかなければならない理由です。

もちろん言うまでもありませんが、英語がニガテな生徒諸君は少しでも早く克服する必要があります。

 

 

 

 

では具体的にどのように学習していけばよいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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