高校2年生の塾生の男の子からお土産をいただきました!
西高2年生の男の子が明治大学と早稲田大学のオープンキャンパスへ行ってきました!
いや・・・先週しっかり念を押したんですけどね・・・。
『絶対にお土産買って来ちゃダメだよ!1円でも多く自分のために使ってくるんだよ!これ、振りとかじゃないから!』と。
でも結果として振りになってしまったようで・・・。
これは!
東京土産でもベスト3に入る嬉しいやつですね!
これのチョコバージョンとどちらを1位にするか甲乙つけがたいところです。
本当にありがとう!
おいしくいただきます!(・・・というよりもう食べてしまいましたが)
とってもおいしかったので、明後日の授業は慶應大学の過去問やろうと思います(笑)
さて、その明治と早稲田のオープンキャンパスですが、かなり楽しかったみたいですね。
明治はその就職率の高さから、今大学生に人気ナンバーワンとも言われていますね。
立地もいいですしね!
早稲田はもう言わずもがな、名実共に私立大学の雄で、慶應大学とトップ争いをしている国内では最も難易度の高い大学の一つですね。
高田馬場キャンパスとその周辺はこれぞ『THE・大学』という感じで、本当に楽しい4年間が過ごせると思います。
早稲田に行った卒塾生もめちゃくちゃ充実したキャンパスライフを送っているみたいですしね!
うらやましい・・・。
本当にみなさんがうらやましいです。
山口はというと、実は無謀にも高校時代、『早稲田大学に行きたい!』と思ったのですが、高校2年生のときの担任に『現実見ろ。今のおまえじゃ早稲田どころか行ける大学がないんだよ。』と言われたのと、過去問を見たときの衝撃で一瞬で諦めてしまいました。
結果関関同立に志望校を変えていくわけですが・・・。
でも今こうしてみなさんに、早稲田だの慶應だの、東大だの京大だのの過去問の指導をさせていただく度に、(あの頃頑張ろうと思えば頑張れたな・・・。自分で勝手に行けないと決めつけてしまったんだ。)と思います。
もちろん、あの時万が一にも早稲田大学に挑戦して合格なんてできていたら、今の人生があるかどうかは分からないので、そのことに対する後悔は微塵もありません。
それに実際の話、合格したかどうかも分かりませんしね。
自分が行った大学を誇りに思っていますし、その後の紆余曲折と今に至っていることには感謝の気持ちしかありません。
ありませんが・・・。
あの時早々に見切って、自分が最初に行きたいと思った大学への挑戦を諦めたことには後悔していますし、それは死ぬまで無くならないと思います。
もちろん、今からでも挑戦はできますし、実際にそうしている社会人の方々も散見されます。
ですがあの頃の貴重な18~22歳という、貴重な時間を同世代の仲間と共に過ごすことは、どれだけ願っても叶わない夢物語なのです。
今山口が大学のキャンパスにいても、(あれ?非常勤講師かな??それとも業者さんかな???)と思われてしまうのが関の山でしょうし、どう頑張っても同じ目線で同じようには楽しむことなんてできません。
でもみなさんにはチャンスがあります。
本当ですよ?
自分自身が学年ビリを取ったことがあるし、高校でも偏差値40未満というとてつもない数字を叩き出したことがあるから分かるんです。
みなさんが本気になれば、大概のことはできます。
できないとしたら、本気でやってないんです。
自分で(これくらいかな?)なんて限界を決めちゃっているんです。
もちろん、時に最善を尽くして、限界までやるだけやっても叶わないことはあります。
でも、本当に限界まで頑張ったのなら絶対に後悔なんてしませんし、たかだか受験で失敗しても、その先のいくつもやってくる困難を必ず乗り越えられます。
だから本気でやりましょう!
当塾は、そんな頑張りたい中高生を応援しています。
いつでも気軽にお問合せくださいね!
ただ残念ながら・・・本当に申し訳ございません、高校3年生だけは枠が埋まってしまいましたので、ご対応できません。
それでは今日も一日頑張りましょう!