速報!英検準1級合格!(※英語教育は早ければ早いほどいいです)
山口が指導を担当させていただいております高校2年生の女の子が、この度英検準1級に合格しました!
やばい・・・。
これは近々山口も受験し直さないと…。
まあ正直彼女の場合は、山口の指導など関係なく、自分の力だけで遅かれ早かれ合格するだろうと予想していました。
ちなみにこれがどれだけすごいことかというと…。
【試験免除の偏差値60以上の国公立大学(学部は省略します)】国際教養大学、千葉大学、広島大学、長崎大学
【試験免除の偏差値60以上の私立大学(上に同じ)】明治大学、明治学院大学、学習院大学、國學院大學、聖路加国際大学、立命館大学、関西大学、近畿大学
ちなみにこれは条件を【試験免除】に絞っておりまして、その他の優遇措置を加えますとさらに増えます。
これだけの恩恵が受けられるんですね。
ただ、もちろんそれに見合うだけの努力が必要となりますが…。
よく言われるのが、『英検準1級や1級を取るくらいなら、(旧)センターで満点を取る方が簡単』と言われており、実際にそれくらいの労力が求められます。
厳しいことを言えば、受験英単語の暗記が覚束ないようでしたら、最初から受験英語にフォーカスした方が良いです。
さて、なぜか受験では必須となり重宝されるこの英語ですが、もし力を入れるならば早期段階から頑張ることをお勧めします。
そもそも日本語と英語はまったく構造が異なりますので、日本語に触れる時間が増えれば増えるほど、英語の構造との内的ギャップがどんどん広がってしまい、苦しくなる一方なのです。
幼児が英語を聞いたまま発話し、聞いたままに理解ができるのは、まだ日本語とのギャップが生まれていないからであり、中学生や高校生になってニガテになるのは、単に学問的にレベルが上がっているからではなく、まったく違うものを押し付けられて戸惑っているからなのです。
もちろん、英単語の暗記などの単純作業はそんなもの関係ありませんが…。
このギャップを埋めるのは早ければ早いほどよいです。
訳の分からない公立高校受験を突破するためだけの、『英語の文章を後ろから訳す』などという間違った考え方を身に付けては、大学受験や英検準1級以上には対応できません。
ぜひぜひ早めに正しい学習法を身に付けて、少しでも受験の負担を軽くしてほしいと願います。
英検準1級を取ってしまえば、少なくとも上記大学を受験する限りは英語の勉強はしなくていいということになります。
ただ、そんな不純な動機で取り組んで取れるような低いハードルではないことも事実ですが…。
そんなわけで今山口の残りの枠を数えてみたら…、自分で言うのもなんですがあと3枠です。
この3枠が埋まってしまったら、今年度の山口の枠は締め切らせていただきます(いや、本当に自分で言うようなことではありませんが…)。
ただ、今年高校受験だった現塾生は無条件で空けてありますのでご安心ください。
そして…、これも自分で言うのもなんですが、当塾は本当に良い講師揃いですので、正直山口の枠が埋まってしまったところでそんな大した問題ではありません。
ただ、他の講師についても枠が埋まりつつあるのは事実ですので、お問合せについてはお早めに!(※なお、先のブログでもお伝えしました通り、現生徒対応が最優先されますので、体験授業につきましては早めの時間帯限定となりますことをご了承くださいませ)。
あぁ、それにしても今日は本当に良い一日でした!
コロナウィルスのおかげで嫌な空気が流れていましたが、今日は塾生の合格報告も聞けましたし本当にスカッとしました!
明日以降はまた成績優秀者発表や合格体験記の報告を続けていきます。
それにしても手前味噌ですが、当塾の塾生の結果が本当にすごい…。
偏差値60超え、70超えがこんなにいるなんて、町の個人塾では考えられないです(本当に自分で言うのもなんですが…)。
でもまあ彼らの不断のひたむきな努力を見ていたら、まあそれも当然かと頷けます。
とにかくうちの塾生達はどこの中高生にも負けないくらい勉強します。
それだけに今回の自粛ムードは本当に憤懣やるかたない思いではありますが、ここは当塾塾生の変わらない真摯な姿勢を信じて、私たちも日々過ごしていくしかありません。
後は一刻も早く、この状況が好転していくことを祈るばかりです。
さて、先のブログで『学生講師の指導は一旦停止』とご報告いたしましたが、もしもどうしてもという塾生・保護者様がいらっしゃいましたらご連絡ください。
可能な限り対応させていただきます。
また、現中学3年生のご家庭には、合格発表日である3月18日に改めてご連絡差し上げます。
連絡をしていなかったわけではなく、公立高校入試の最中でしたので控えさせていただきました。
今は保護者様も一番気が気でない時期だとは思いますが、大丈夫です。
信じて吉報を待ちましょう!
本日も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。