高校生の新規入塾は一旦締め切らせていただきます。中学生は若干の空きがあります。

というわけでありがたいことに、キャンセル待ちの状態だったのですが、そこも埋まってしまいましたので、またしばらくの間は入塾制限をかけさせていただきます。

また、山口の枠についてですが、来年の4月以降は大幅に減らさせていただきます(※もちろん、現在担当させていただいている塾生のみなさんについては、卒塾まで責任を持って見させていただきます)。

中学生につきましては、まだ若干の空きがございますので、お気軽にお問合せくださいませ。

なお、無料の体験授業そのものは、高校生でも引き続き受講できますので、高校生のみなさん、並び保護者様からのお問合せをお待ちしております。

もともと山口は勧誘や営業といった類のセールストークは一切いたしませんので、体験授業を受けたら何かしら営業トークが始まるのではないかと思われるかもしれませんが、それは絶対にいたしません。

理由はシンプルで、山口自身が何かを買う時に、営業トークされるのが本…っ当に嫌なのです!

例えば車を買いに行ったとして、大切なお買い物だから慎重に考えたいのに、ガンガンセールストークされて、『契約書にサインするまで帰らせないぞ!』オーラを出されたら、そこには二度行きません。

車や洋服などならまだいいです。

学習塾は、お子様の将来を決める重大な決断になります。

山口のことも含めてですが、塾側の都合のいいセールストークだけを掬い取らないようにお気をつけください。

そりゃあいい感じのことを言うに決まってるんです(笑)(※もちろん山口も調子のいいこと言いますよ。だから絶対に鵜呑みにせず、『これについてはどうなっているんですか?』と気になることは全部お聞きください。いいこともそうじゃないことも、全てお答えいたします)。

世の中これだけ多種多様な塾があるのですから、それぞれにメリットとデメリットがあります。

メリットばかりを聞くのではなく、デメリットについてもしっかりと聞き出してください。

…というわけで、じゃあ『入りもしないのに、体験授業だけを受けて、塾側にどんなメリットがあるの??』と思われそうですが、当塾にも十分なメリットがあります。

まず、今すぐは無理かもしれませんが、もしも(この塾がいい!)と思ってもらえたら、いつかご入塾いただけるかもしれませんからね!

もうそれだけで充分大きなメリットになります。

また、同じように、(この塾がいい!)と思ってもらえたなら、当塾のいい評判が広まるかもしれません。

当塾も他塾のように、一時期チラシ・ポスティングを頑張ったり、登録料を払って塾ナビに掲載してもらったりしていましたが、いかんせん町の個人塾では大した費用対効果も時間帯効果も得られなかったので、すべてやめました。

ちなみに塾ナビですが、あれは塾ナビというサイトの大元がありまして、そこに塾側が登録料を支払って掲載を依頼するというシステムになっています。

大手にとっては強い集客力があるのかもしれませんが、小規模の私達だとあまり期待されるような効果は得られませんでした。

そんなわけで…、結果としてチラシやポスティング、ネット関連など、いわゆる一般的な塾がやっている宣伝広告を全てやめた時、皮肉にも問合せがどんどん増えることになりました。

口コミです。

初年度にしっかりとした合格実績が出せたこと、それが口コミでどんどん広がってお問合せをいただくようになり今に至っております。

したがって当塾は、今後も宣伝広告などをするつもりは一切ありませんし、体験に来てくれた中高生や保護者様を勧誘することも絶対にありません。

体験授業を受けていただく、塾のシステムの説明をさせていただく、以上です。

その上でしっかりと他塾様と比較ご検討の上で、お決めいただければよいと考えています。

とはいえ手前味噌なのですが…なんと当塾は開校以来、今までのところ、体験授業を受けられてご入塾されなかったお子様は2名のみです。

もちろん今年は今のところ、体験授業を受けられた中高生全員ご入塾されておりますので、ここ2年は入塾率100%になっています。

過信したり驕ったりしてはいけませんが、こちらから勧誘などをする必要はないと考えています。

もちろん、(この塾はちょっと合わないかも…)と思われたなら他塾を選ぶべきですし、そこに対して私達が口を挟むことは一切いたしません。

そういったわけで、ぜひぜひお気軽に体験授業のお問合せをいただけたらと存じます。

【英語ができるならば、一生食いっぱぐれることはない】

昨日の続きになりますね。

正直なところ、社会に出て英語を使うシーンなんてそんなにありませんし、これからはAIの大きな進化により、翻訳の機能も大きく向上するのではないかと言われています。

英語がそんなに役に立つの??と疑問に思われるかもしれませんが、これは断言します。

『職種は問わず100%役に立ちますし、生涯年収も大幅にアップします』

とはいえ…これについて語りだすと、恐らく20,000字くらいになってしまいますので、ぜひぜひお手元のスマートフォンで『英語 必要性 今後』みたいな感じで検索してみてください。

手っ取り早いところで、山口が非常に助けられています(笑)。

今現在ももちろんそうなのですが、仮にこの塾をクビになってしまい、世の中にいきなり放り出されても、すぐに仕事を見つける自信があります。

英語という言語は、中国語を除けば世界で最も多くの人々が使う言語であり、同時に、最も多種多様なシーンで使用されている言語ということが言えます。

一例を挙げると、受験にも仕事にも全く関係ないのですが、山口が好きなギタリストで『トモ藤田さん』という方がいます。

彼は京都産業大学に通う大学生ギタリストだったのですが、ある日思い立って、ジャズやファンクの本場である『ボストン』に渡ることを思い立ちます。

そこから必死に英語を勉強して渡米、音楽の名門『バークリー音楽院』に入学し、今は同校の教授となって、ギタリストとして活躍されています。

言うまでもありませんが、同氏のレッスンは全て英語ですし、英語なくしては今のご活躍もなかったでしょう。

バークリーは世界各地から音楽を志す若者が集まる学校ですが、当然そこで使用される共通言語は英語です。

あ・・・これはヤバい、このままだといつも通り途轍もない長さになりそうなので、今日はこの辺で!

最後にもう一つだけ付け足すならば、その中でも受験英語というのは英語学習の土台も土台、基本中の基本です。

よく、『日本の英語教育は受験に偏っているから、実際に外国人とコミュニケーションを取ることができない』なんて言われていますがとんでもない!

『ただの勉強不足』ですよ!

受験勉強という英単語やイディオムの暗記、文法の習得という土台の上に、日常の意志疎通があるわけで、意志疎通ができないというのはただただ土台が脆弱なだけです。

山口自身がそうなのであまり偉そうなことは言えないのですが、人間はどうしても自分自身に不都合が起こったときに、他の要因のせいにしがちです。

他の言語で外国人と『自由に』意思疎通を図る、簡単なわけがないです。

そりゃあ

“Hello!”

“Hello , how are you”

“I’m fine thank you , and you ? How was your weekend?”

これくらいなら努力はまったく必要ありません。

だけど『日本語をと同じくらいに自由自在に』英語を操るなんて、大変に決まってるじゃないですか!

でも言語だから大丈夫!

本当に一生懸命に頑張れば、誰でも必ずマスターできますよ!

というわけで、本当に授業が始まりますので今日はこの辺で・・・。

今日も一日頑張りましょう!