様々なグローバル系の大学

というわけで、先のブログでも書かせていただきましたが、当塾から早くも4名の大学合格者が出ました。

それにしてもグローバル系の大学が大人気ですね!

これまでも事あるごとに申し上げてきましたが、英語ができるというだけで『一生食いっぱぐれることはありません』。

いや本当に。

ただこれも常々申し上げておりますが、ただ英語を話せるだけの人材は腐るほどいますので、プラスアルファの武器を大学での学習でしっかりと身につけてほしいです。

そんなわけで、何となくふと気になってオールイングリッシュの大学がどれくらいあるのか調べてみたら…、いや、結構あるんですね。

秋田大学(国際教養)、国際教養大学(国際教養)、学習院大学(国際社会科)、学習院女子大学(国際文化交流)、上智大学(国際教養)、創価大学(国際教養)、中央大学(国際教養)、法政大学(グローバル教養)、明治学院大学(国際)、早稲田大学(国際教養)、愛知淑徳大学(グローバル・コミュニケーション)、名城大学(外国語学部)、立命館大学(国際関係、グローバル教養)、兵庫県立大学(国際教養)※(   )内は学部名

う~ん…うらやましい!

山口たちの世代のころは、いわゆる『外国語学部』くらいしかなくて、こんなにマクロかつ包括的に英語を使って様々なことが学べる環境はなかったので、本当にうらやましいの一言です。

ちなみに上記で紹介した大学は、『オールイングリッシュ』という縛りで検索しましたので、こちらの大学以外にも、たくさんのグローバルに学べる大学はたくさんありますので、ぜひぜひご自身で調べてみてください。

また英語を学ぶメリットは、単に就職や収入面だけではなく、様々な波及効果を持っていますので、気になりましたら『英語 メリット』などで検索してみてください。

それにしてもですが…塾生のみなさん、英単語やイディオムの暗記に苦しんでいます。

でも安心してください!

多分すべての勉強の中で、英単語やイディオムの暗記が一番しんどいです。

その代わり、ただの暗記ですので、時間さえかければ必ず全員マスターできます。

ただ、覚えてる途中の過程では、偏差値がなかなか上がらないので、今の努力が徒労に終わるのではないか?という錯覚に襲われますが、絶対に成果は出ますので信じて継続してくださいね!

【ねこの譲渡会に行ってきました!】

教室近くのペットショップでねこの譲渡会をやっていたので、参加してきました!

うちには”ぽぽりーた”という女の子がいますので、正直新しいねこちゃんを迎えるのはかなり悩みどころだったのですが、殺処分なんかになったらかわいそうなので、思い切って初参加してきました。

あ、これがぽぽりーたなんですが、ただの黒い物体ですね。

ちなみに譲渡会には20匹のねこちゃんたちがいたのですが…、かわいそうに1匹だけ残っていました。

スコティッシュフォールドなのに耳が立ってる!

どうやら1人のおばあちゃんが相当悩んでいます。

話を聞いていると、たまたま偶然おばあちゃんもすでに黒猫を飼っているそうで、仲良くできるのかどうかを心配していました。

そうなんですよね、ねこって相性があるのでねこ同士が仲良くなれるかどうかは運次第なんですよね…。

するとおばあちゃん、何やらスマホを取り出してこのねこちゃんに一生懸命見せています。

『仲良くできるかね~??』

どうやらおばあちゃんが飼っている黒猫ちゃんの画像を一生懸命このねこちゃんに見せていたのでした!

微笑ましい!

結局かなり悩んでいたみたいですが、そのおばあちゃんが引き取っていくことになりました。

よかったね!

もうほっとして涙が出てきました。

商業で取り扱われている犬や猫は、年間何万匹も命を落とします。

ある子は輸送中に…ある子は殺処分で…。

日本のペット産業は先進国の中でも100年遅れていると言われていますが、小さい命を守るために、できることを頑張りたいなとふと思った週末でした。

あ、勉強全然関係なかったですね。

さあ大学入学共通テストまであと一か月と少し!

公立高校入試も3か月切っています。

もうここまで来たら一分一秒も惜しまず頑張るだけです。

最後の最後までやれることを全力で頑張ってくださいね!