試行調査と全然違うやないかい!

というわけで、早速大学入学共通テストの英語の問題を拝見させていただきましたが、各模試や試行調査の問題とは違い過ぎて、受験生のみなさんは面食らったことと思います。

でも大丈夫。

みんな面食らってますから。

君だけじゃないですよ!

君のテストだけが難しかったわけでもなく、イタリア語やロシア語だったわけでもありません。

みな等しく、『思いもよらなかった英語の問題』を一斉に解いたわけですから、君の点数だけが低くなるわけではありません。

(全国50万人、全受験生が同じ条件!)と割り切って明日に臨んでくださいね。

しかしこのテスト…TEAP対策してた受験生は圧倒的有利だったでしょうね。

まだちらっと見ただけなので、細かいことは言えませんが…。

というわけで、現高校2年生のみなさん、2022年の大学入学共通テストは1月15日。

つまり残り364日です。

間に合いますか?

大きな心得違いがあるといけないので先にお伝えしておきますが、高3の夏なんて間に合うわけがありません。

その時には本番まで残り半年です。

4月や5月に部活が終わってから…と考えている受験生も毎年いますが、正直それでも全然間に合いません。

みなさんがA判定やB判定が出ているならいいです。

でもC判定未満であるならば、春先や夏からの対策ではどうにもならないのです。

だからみなさんに絶対に行きたい大学があるのであれば、今から頑張ってください!

それでは高校3年生のみなさん、まだ明日も戦いは続きますが、とりあえず明日で一区切りつきます。

悔いのないよう明日も全力でぶつかってくださいね!