(久しぶりの)合格体験記!愛知大学合格おめでとう!
一通りみなさんの合格のご報告を聞いてから更新しようと思っていたのですが、よく考えたらそうすると今月中にご報告するのが難しいということに気づき、慌てて今これを書いております。
・・・と思っていたら、今卒塾生の女の子からインスタグラムのフォローをいただきました!
う~む・・・これはフォローバックというのをしてもいいのでしょうか?
山口きちんとその辺は弁えておりますので、いわゆるSNSハラスメントというものは絶対にしませんのでご安心を!
そんなわけで、毒にも薬にもならない自分のインスタですが、ちょっと頑張ってギターとか弾いて動画をアップしてみようかなと思ったのでした(・・・ていつもそう言ってますが、今度は本当にやります!)
そんなわけで、合格体験記のご紹介です!
もういきなり(山口嘘つきじゃん!)と思われそうですが、こちらの塾生は入塾を締め切った後のご入塾でした。
ただ、私たちが早々に高校3年生の入塾を締め切ってしまうのは、単純に『量的に間に合わないから』なのです。
逆に言えば、間に合うと判断ができれば問題ないわけで、こちらの塾生も入塾面談の時点ではE判定だったのですが、体験授業の感触から(もしかしたら間に合うかもしれない)と思えたので、都築先生に相談した上で入塾していただきました。

結果は見事第一志望の愛知大学合格でした!
【1】合格した学校を全て教えてください。
・愛知大学
・愛知学院大学(※本人は書いておりませんが、特待生での合格でした!)
・名古屋学院大学
【2】授業を受けた教科と担当教師を記入してください。
英語 山口先生 約5ヵ月
【3】担当講師と教室にメッセージをお願いします。
一番苦手教科だった英語をここまで伸ばしていただき、本当にありがとうございました。
第一志望に合格でき、成績で言うと英語の偏差値が10以上上がりました。
塾でやること、自分ですべきことを明確にしていただけたおかげで、受験勉強自体を効率よく進めることができました。
短い間でしたが、お世話になりました。
(※高校3年生の秋口からのスタートで、英語の偏差値が10以上上がるということは本当にあり得ないことです。しかし裏を返せば、ご本人が私たちの想像をはるかに超える努力を積み重ねたということです。)
【4】受験で一番つらかったことを教えてください。
・毎日同じ勉強量をキープすること
・英単語等の暗記
(※シンプルですがまさにその通りだと思います。)
【5】受験で一番頑張ったことを教えてください。
・暗記などの、やればやっただけ差が出ること。
【6】印象に残っている出来事があれば教えてください。
授業中先生がたくさんほめてくれたことです。
とてもモチベーションになりました!
(※フォローありがとうございます。そう!そんないやなことばっかり言っているわけではないですよ!)
【7】最後に後輩たちにアドバイスとメッセージをお願いします。
英単語、イディオムは英語の問題を解く上での準備なので、1,2年生のうちに終わらせておいたほうが良いと思います。
勉強がめんどくさいなあと思う時なども塾に自習に来れば自分より頑張っている子がたくさんいるので、やる気がでます。
【最後に山口から】
いやぁ…本当にいつも思いますが、塾生みんな(ステマなの!?)とあらぬ誤解を受けそうなくらいいいこと書いてくれますね。
もうネットだといいことも悪いことも、あることないこと何でも書けてしまいますからね。
こちらの塾生、本当にラストたったの5ヵ月で怒涛の追い上げでした!
すべての受験生に彼の文章から共有してほしいのは、『英単語やイディオムの暗記の重要さ』、これに尽きます。
彼は残り5ヵ月になってからのご入塾ですが、極端な話、『明日受験なんです』という状況でも『英単語を暗記してください』と伝えていたと思います。
いや、もちろん文法などの指導はやらせていただきます。
文法や精読を理解してもらえるよう努力するのは、私たち講師の責任ですから。
ただ、何度もこのブログでお伝えしているように、覚えるのは受験生諸君が頑張ることです。
厳しい言い方をすれば、覚えるか覚えないかに、私たち講師や学校の先生方、ご両親や友人には何の関係もありません。
学習の仕方や計画性を伝えていないのであれば、それは私たちの責任でしょうが、伝えた上で覚えなかったのなら、それはもう君たちの責任です。
そんなわけでこちらの彼も、これまで合格を勝ち取ってきた卒塾生と同じく、『彼自身が一生懸命頑張ったから第一志望を勝ち取った』ということが言えます。
嬉しいことにめちゃくちゃ山口のこと良く書いてくれていますが、合格した要因はただただ『彼が頑張ったから』です。
自分は彼の歩く道をせっせと補修していただけですね。
ほとんど毎日自習に来て、彼の謎のハウスルール『自分が一番最後に教室を出る』を最後の最後まで実践し続けていました。
え~と、このブログも毎回読んでくれているとのことでしたので、”必ず”また連絡してくださいね!
音楽の話しましょう!