高校2年生のみなさん、いよいよ入試本番まで『あと1年』となりました。(※この記事は7分ほどで読めます)

高校3年生のみなさんは、いよいよ明日が本番となります。

もうここまで来たら、みなさんにあーだこーだ言うことはありません。

平常心で、今までの成果を存分に出し切ってください!

そして高校2年生のみなさん、2023年の共通テストは本日、つまり1月14日の土曜日ですので、いよいよ残りあと1年となりました。

つまり、今日の0:00を回った瞬間に、1年を切るということになります。

今から受験生になってください!

【1万時間の法則】

山口は口癖のように、『平日2時間、土日祝は4~5時間学習!』『受験生はその倍』みたいな話をします。

ここに学校での学習時間はまったく含まれません。

飽くまでも、『学校外の学習時間』ということになります。

その結果、どんぶり勘定ですが、『偏差値50前後の私立大学なら2,000時間』『偏差値60前後の私立大学、または地方の偏差値50前後の国公立なら3,000時間』『東大京大早慶、医学部などの超難関大学は最低でも4,000時間』の学習時間が必要となります(※〇進ハイスクール調べ、山口の妄言ではありませんので悪しからず)。

山口もつい最近知ったのですが、『1万時間の法則』という言葉があります。

これは、『ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習・努力・学習が必要だ』だとする考えだそうで、エリクソン教授という先生がおっしゃられたのだそうです。

山口じゃありませんよ!

ひとつの分野で1万時間て…。

山口は『5教科7科目で4,000時間』と言っているわけですから、実のところ全然ぬるいのかもしれませんね。

なお、もしも受験のために『1万時間担保』しようとしたならば...(※ここからいつもの皮算用タイムが始まります)

1年の内、平日が235日、休日が130日だとするならば、

高校3年生から勉強をスタートした場合⇒『平日20時間、休日40時間勉強』して初めて可能となります。

無理です。

みなさんの1日は24時間しかありませんので。

高校2年生からスタートした場合(平日470日、休日260日)⇒『平日10時間、休日20時間の学習が必要』

そして、

高校1年生からスタートした場合(平日705日、休日390日)⇒『平日6時間、休日14時間の学習が必要』

ということになります。

え!

いやいや、もちろんこの数字は極めて現実味の無い話ですし、話半分に聞いてもらって構いません。

もちろん、みなさんの普段の学習時間が『まったくのゼロ』なんてことはあり得ないでしょうしね!

ただ、『何かを成し遂げるためには、膨大な時間が必要で、それは毎日の努力の積み重ねだけで担保される』ということを知ってほしいのです。

だから中学受験組が強いのです。

彼らは遅くとも小学4年生から、早ければ1年生、幼児の頃から勉強を習慣化しています。

彼らの能力が、生まれ持って高いからではありません。

ただただ、早い段階から、受験という目標に対して、やるべきことを粛々と地道に積み上げたからこそ強いのです。

よく『学ぶのに遅すぎることはない』という言葉がありますが、それにしたって限度があります。

山口のように、『受験という目標がない大人』なら、自分の思うがままに学習しても良いかもしれませんが、『みなさんはゴールする時間が定められている』のです。

明日の試験のために、何年も何年も努力してきた受験生も、そうではなく、自由気ままに遊んで過ごしてきた受験生も、明日受けるテストは『平等に同じテスト』なのです。

後者のテストだけ難易度が下がっているわけではありません。

そして大学、ひいては社会は、遠い先の目標のために、計画的に頑張ってきた受験生だけを求めています。

付け焼刃の努力で目の前の困難に対応しようとする受験生は門前払いです。

適当に医学を学んだ医者に我が身を任せることはできません。

何年も何年も努力と研鑽を重ねてきた医師だけが、医療の現場で求められているのです。

そして、その必要最低限の努力を積み上げるために、『毎日毎日勉強するぞ!』と気負う必要はありません。

毎日勉強ができる『拠点』に足を運んでほしいのです。

当塾の自習室で、スマホをいじったり、漫画を読んだり、居眠りをする学習者はただのひとりもいません(もちろんそれが禁じられているからなのですが...)。

たま~にミスドやスタバで勉強している高校生がいたりしますが、君の精神力はそんなに強靭なのでしょうか?

スマホも雑談も許される空間で、一心不乱に勉強に集中できるほど、君は鋼の意志を持っているのでしょうか?

人間はそんなに強くはありません。

なお、余談ですが、当ブログによく登場するS原先生、無類のゲーム好きです。

それこそソシャゲやポケモン、あつもりなんかもやるくらいのヘビーユーザーなのですが、何か大切な試験があるときは『すべて売り払う』のだそうです。

理由を聞いたところ、『いや~僕は誘惑に勝てるほど強い人間ではないですからね。』と返ってきました。

高校生の9割がスマホを持っていると言われている昨今、みなさんがスマホを捨てることは極めて難しいでしょう(本当は捨ててほしいんですけどね…)。

でも、付き合い方は考えてください。

家ではどうしても触ってしまうというのであれば、(当塾に限らず)塾の自習室に、自主的に通ってください。

そして、それ以外の時間で、節度を持って楽しんでくださいね!

【スマホがどれだけみなさんの人生を蝕むのか?】

あんまり長くなってしまうと、このブログも読んでもらえなくなってしまいますので簡潔に!

なんと、『i-phoneの産みの親スティーブ・ジョブズは、自分の息子にはスマホを与えなかった』のだそうです(衝撃!)。

正確には、彼はプレゼンターであり、開発者ではありませんが。

以下、専門的なお話は、ぜひぜひネットで検索してみてください!

検索ワードは『スマホの過度な使用 記憶力 劣化』『スマホが頭を悪くする』『ほんの1分 脳が危ない』などで検索してみてください。

まあこれとて、所詮はネットの情報ですので玉石混交、信じるも信じないもみなさんの自由ですが、個人的には極めて信憑性が高いかなと思っています。

というわけで、最後は手抜き感満載でしたが本日はこの辺で!

明日の共通テストを受験するみなさん、ここまで頑張ってきたみなさんの努力を全てぶつけてきてくださいね!