某中学校の熾烈なトップ争い(その②)

さてそんなわけで、少し前にも似たようなブログを書きましたが、その某中学校に通っている2年生の男の子、Y君のテストの結果を聞かせていただきました。

結果はなんと・・・なんと”480点!”

うぉーい!

すっげぇじゃん!

こりゃさすがに1番・・・いや、悪くとも3番以内かと思っていたらば・・・。

『いや、多分ぜんぜんそんなことないです。』とのこと。

え?

その某中学校、上位陣はどれだけ点数取ってんの??

ただ言い訳をさせていただくならば、例えば英語に関して言えば、Y君はもうすでに高校2年生の中頃まで文法は終わってしまっています。

仮に点数が同じだったとしても、内容的には3年分先に進んでしまっていますので、このアドバンテージは高校に入学してから活きてきます。

う~んそれにしてもこの某中学校・・・レベルが高すぎる(汗)。

そういえば当塾の黒野先生(岡崎高校⇒名古屋大学⇒名古屋大学院[現在])も、この某中学校の出身なのですが、なんと彼の中学校時代の順位は10~20位くらい。

飽くまでも当時の話ですが、この中学校では学年10~20位が岡崎高校に進学していたということになります。

なお余談ですが、黒野先生の友人は2名東大に合格したとのこと。

さすがに今はそこまではないようですが、それでも毎年10名前後、岡崎高校・刈谷高校の合格者を出しているので、ただただすごいとしか言いようがありません。

【高校1年生の4月時点では、実際そんなに大きな差はありません】

常々そう思います。

そりゃあね、学年で一番になるような生徒の学力は高いと思います。

そうはいっても、普通に公立中学校の授業を受けて、全員がまったく同じ入試問題を受けることになるわけですから、この時点で大きな差などつきようがありません。

この際岡崎高校でいいです。

おそらくは岡崎高校に合格する生徒は、各中学校の上位1%くらいです。

相当いい成績ですね。

しかしながら、岡崎高校の進学実績を見てみると・・・、もちろん東大や京大の合格実績を持っていますが、よく見ると『偏差値40台の大学』も散見されるのです。

ということは、岡崎高校に合格した時点では、全員が各中学校のぶっちぎり上位だった生徒たちが、3年という時間をかけて、片や超難関大に、片やいわゆるFラン大学に進学するものに分かれていくのです。

いや、3年どころか、序盤の数か月でどんどん差がついていきます。

問題はそういった状況に直面したとき、(いやいや、まだ3年近くあるわけだし、何とかなるんでしょ?)と思うのか、(このままだとどんどん成績が落ちてしまって、第一志望の大学なんて合格できないかもしれない・・・)と思うかのどちらかです。

最終的にどちらが第一志望に合格していくのかは言うまでもありません。

そういったわけで、公立高校の受験が終わった時点では、そんなに大差はないのですが、その後の置かれた環境や各人の努力で、結果が決まっていきます。

もう何度も何度も・・・本当に擦り切れるほど登場していただきましたが、当塾に通っていた一色高校の生徒は、常に偏差値60を超えていましたからね。

普通に西尾高校でも上位に食い込める成績です。

だからね、公立高校の入試が終わった時点では、みなさんそんなに大差ないんですよ。

やるべきことさえやっていれば、きちんと結果は出るんです。

ただ、それとて有限ですけどね。

彼は高校1年生から、コツコツコツコツ積み上げてきたからこそ、西高生と変わらない成績を維持できましたし、普通に国公立に合格できたのです。

みなさんの結果を決めるのは、みなさんの行動です。

そんなわけで本日はこの辺で!