もっともっと謙虚な気持ちと感謝の気持ちを持たなければならないなぁとしみじみ感じた週末(※ただの自分語りですので、正直読むには値しません。最後の最後に下世話なお話があります。)

つい先日のことですが、文系科目(英語と国語)の偏差値が70をはるかに超える(正直体感は80を超えています)高校3年生女子の英語の講習が終了しました。

いやぁ実に長かった・・・。

いや、これは決して悪い意味ではないのです。

正直彼女ほどの実力になると、はっきり言って山口が指導することはありません。

多分、参考書や問題集を読めば、ほとんどが理解できてしまいますので。

でも、それでも私たちが指導させていただく理由付けをするならば、『時間短縮』です。

まともに取り組んでいたら40時間、50時間かかってしまうものを、3分の1以下に短縮することができます。

(なんだ、そんなことか)と思うことなかれ。

余りにも使い古された表現ではありますが、『時は金なり』なのです。

圧倒的な時間的制約を強いられる受験生にとって、『かけるべきとき(高校1、2年生)にしっかりと時間をかけること』『効率の良い学習で時間を短縮すること』はマストです。

というわけで、英語の講習を担当させていただいたのですが・・・、もう正直に言えば言語感覚における地の力や文才においては、山口の能力をはるかに上回っていますね(苦笑

しかし、そんな自分でも、超がつく難関大の英文に対抗するための正しい英文解釈の知識はお伝えすることができます。

良いか悪いかはさておき、どんなに素晴らしい和訳、解答であったとしても、難関国立大学の二次試験において、採点者が求める基準に達していなければ、容赦なく減点されてしまいます。

そんな彼女の指導が終わり、ほっと一安心したところなのですが・・・、万が一二次試験で、超がつく難関大を受験することになったなら・・・、それに備えて私は今から準備をしておかなければなりません。

もちろん、講習を受講されるかどうかはまだ分かりませんが、仮に受講しないかもしれないとしても、そこには絶対に備えておかなければなりません。

しかし困ったことに、正直大学受験レベルだともうやることがないのです。

いや、もちろんやるべきことはあるのですが、さすがに共通テスト本番まであと一か月強、国立二次までだとしても、2か月強しかないわけですから、無駄なことに手を付けて時間をロスするようなことがあっては本末転倒です。

そんなこんなで、週末は色々な参考書を自宅に持ち帰って、あれやこれやと思案していたのですが・・・。

んまぁ~これがもう本当に難しい・・・。

第二次世界大戦終了後に、ホイットニー准将(GHQ)が、白洲次郎(吉田茂の側近・ケンブリッジ大学卒)に送った文書ですね。

いや、これを日本人が読むという前提でこんな文書を作成したことに驚きなのですが・・・。

まあとてつもなく難しい!(最後に紹介させていただきます)。

この数行を読むのに30分、実際に文法を100%理解して第三者に説明できる状態に持っていくのにさらに30分かかりました。

もちろん、『英語を極めたぞ!』なんて傲慢なことを考えたことは一度だってないのですが、それでもまだまだ高い壁があることに打ちのめされて、改めて『まだまだ学ぶべきことがつきないこと』への喜びが増したのでした。

こうやってさらに勉強ができる機会をいただけることに、改めて感謝ですね。

というわけで、改めまして受験生のみなさん、残された時間はあとわずかとなりました。

私たちもみなさんの第一志望に向けて、全力でその高校や大学の問題に取り組んで、100%で反映させます。

言うまでもありませんが、みなさんは私たち以上に全力を尽くしてください。

これはみなさんの受験なのですから。

【日本国憲法の誕生(ジープ・ウェイ・レター)より抜粋】

It remains to be seen whether he and his colleagues have the moral courage faithfully and aggressively to sponsor the reforms concerning which they thus have no quarrel – whether they themselves are destined now to champion these rights and liberties which they agree with the Supreme Commander must be bestowed upon the people if, upon the disastrous errors of the past, is to be erected a new and enlightened Japan charted to the path of peace and dedicated to upholding the rights of man in the fraternity of nations – or whether they must yield to others who do possess those necessary qualities of leader-ship.

なんとこれでひとつの文章です。

もうね、いや、さすがにこれは読み手に対して意地悪すぎるだろ!と言いたいところなんですけど、よく考えたら国会や国際関係の文章が稚拙な表現で許されるわけがないですよね。

もちろん、受験生のみなさんがこんな文章を読める必要はありません。

大学受験に必要なのかと言われれば、まったく必要ないでしょう。

しかし、このレベルの英文を読めて損することなど何一つありません。

『(薬袋善郎先生訳)そういうわけで、彼と彼の同僚たちはこの改革の内容に関して依存はないわけです。問題は、彼らにこの改革を誠実かつ積極的に後押しする道義的勇気があるかどうかです。これは依然として不明です。過去の壊滅的な過ちの上に、平和の道に歩を定めて各国と連帯して人権を擁護するのに献身する新しい開かれた日本を打ち立てるためには、これらの権利と自由を国民に与えなければならないという点で、彼らはマッカーサー最高司令官と同意見です。しかし、今、彼ら自身がこれらの権利と自由を擁護するべく定められた人たちなのかどうか、それとも彼らは、リーダーシップをとるのに必要な資質を本当に持っている他の人に職務を譲らなければならないのか、これは依然としてわかりません。』

というわけで、本当に今日はただの雑談でした。

う~ん・・・、当たり前と言えば当たり前なんですが、政治家って頭いいんですね!

最後にすごい下世話なお話なんですが、この文書を受け取った白洲次郎さん、ものすごいお金持ちだったそうです。

なんでも中学生の頃にはベントレーという車に乗っていたそうで・・・

なんか家が建っちゃうくらいお高いみたいです。

さらに奥さんの白洲正子さん、こちらもけた外れのお金持ちで、学生時代のご両親の仕送りの額が、年間4,000万円だったそうで・・・。

うらやま・・・いかんいかん!

謙虚なブログを書くつもりが、ついつい下世話なお話をしてしまいました!

まあでも、どうやら勉強を頑張ることで、少なくともお金持ちになれる可能性は高まりそうですね。

こちらはぽぽりーた、プライスレス(つまり0円)

西尾市内の花屋さんから引き取って(もちろん無料で)はや2年、すくすくと育っています。

大丈夫、自分はベントレーとやらとぽぽりーたのどちらかを選べるとしても、ちゃんとぽぽりーたを選びます!(・・・多分)