受験本番でもテスト直し!(※当塾の合格実績が強い理由)
いよいよ私立大学の受験が本番に突入しました。
私立専願の受験生ならば、4~5大学、おそらくは5~10日ほどの受験をすることになります。
国公立の受験生でも2~3校は受験することになるでしょう。
受験生のみなさんは、最後の最後の受験が終わる瞬間までが勉強です。
今日も東高の女の子が、受験を終えたその足で問題用紙を持って教室に来てくれました。
ほんの10分程度ではありましたが、今日受験したテストの直しを一緒にやりました(※どの大学なのかは秘密です)。


明日も受験がありますので、急ぎ駆け足で文法問題の確認をしました(※走り書きですので、おそらくご本人と山口にしか分からないと思います)。
もちろん、今日のテストを振り返って、間違いを確認する作業は本当に辛いことです。
しかし先にも申し上げました通り、受験勉強が終わるのは国公立ならば2月25日、私立専願の受験生ならばおそらくは2月後半、後期までなだれ込むならば3月半ばまで続く可能性があります。
今日の試験はもちろん大切なのですが、今日間違えてしまったところを確認することはその何十倍も大切です。
毎年のことではありますが、当塾の塾生は最後の最後まで諦めない、その強さがあるからこそ、小規模ながらこれだけの合格実績が出ているのだと自負しております。
去年医学部医学科に合格した卒塾生は、3月31日に合格通知が届きましたからね。

おそらく高校3年生のみなさんにとって、人生で一番きついのが今。
そして残念ながらこのしんどさに負けて、脱落していくライバルもたくさんいます。
最後の最後まで、泥臭く愚直に足掻いてしがみついた受験生が第一志望の合格を勝ち取っていきます。
だとしたらうちの塾生は全員大丈夫です。
月並みですが、最後まで諦めないでください。
そしてテスト直しは一緒に頑張りましょう!