添削終わりましたよー!(塾生全員に真似してほしい取り組み)
というわけで、中学2年生のSさん!
英文添削が半分くらい終わりましたよ!
今回紹介するのは、彼女が持って来てくれた4本の英文のうちのひとつ。


・・・凄くないですか?
何が素晴らしいって、英語はもちろんなのですが、『ちゃんと構成や内容がしっかりしている』という点です。
ちなみにこちらの彼女、まだ中学2年生になったばかりなのに、完璧にLEAPをマスターしてくれています(※もちろん、それができる理由はちゃんとあるのですが、それはまた後ほど)。
ちなみに山口の手書き添削では汚くて読みにくいかもしれないので、Wordでも打ち直しております。

(旅行者もその国の言語を学ぶべき?)
Some people say that tourists should study the local language before they visit a foreign country. What do you think about them?
(今回の解答文)
I do not agree that foreigners have to study the local language before they visit another country.
I have couple of reasons for that. First of all, it is very difficult ★②to learn other language for people.
If they want to learn about it. Secondly, these days many people have their own smartphones.
They can translate the local language by using them.
They can ★②enjoy communicate with people in another country.
※設問がshould なので、have to はちょっと厳しい!
have to do のコアイメージは(仕方なく)~しなければならない
another ⇒もう一つの
any other 単数形 ⇒他のどんな名詞
the other 単数形 ⇒(2つの内)もう一つ
※これは次の授業で詳しく説明します!
★①⇒for people to learn another language
★②⇒enjoy communicating with people
★ちなみに動名詞の意味上の主語は所有格固定で!(ネイティブは目的格でもよい、と言ってましたが、試験だと100%×です)
Would you mind his smoking here? (himはあかん!)
調子に乗って、山口も同じテーマを『賛成意見の方で』書いてみました。

※ついでに同じテーマで、賛成意見を山口が書いてみました(自分で言うのもなんですが、正直理論、表現、全て完璧だと自画自賛しております)。
I think it is better for tourists to study the local language. I have two reasons.
First, we can speak the local language, which helps us communicate smoothly with local people.
Without translation devices, we can enjoy conversations more.
Secondly, studying the local language gives insights into the country.
Language reflects the culture of a country.
By studying the local language, we can learn about its culture, values, and what we can and cannot do there.
『旅行者が現地の言語を学ぶのは良いことである。理由は2つある。まず一つに、現地の言葉を話すことができることで、私たちは現地の人と円滑に会話を楽しむことができる。翻訳する機器が無い方が、より会話を楽しむことができる。2つ目は、ここが最も主張したいところだが、その国の言語を学ぶことで、その国の本質を理解することができる。言語はその国の文化を投影したものだ。その国の言語を学ぶことで、私たちはその国の文化、価値観、そしてそこで何ができて、また何ができないのかを知る事ができる。』
※山口が苦心して編み出した慣用表現
S give (have) insights into A
もちろん、この表現そのものは山口が生み出したわけではありませんが、LEAPに載っている訳が『SはAに洞察を与える。』という訳の分からん意味だったので、苦心してこの訳を生み出しました(※もちろん、ネットなどでも引っかかりません)。
ぜひ使ってみてください!
【これこそが主体的な取り組み】
もう何度もご登場いただいているのでご存知かと思いますが、この取り組みを中学2年生の女の子がやっています。
当り前の話ですが、ついこの間まで中学1年生だったんですね。
彼女は毎週毎週これをノートに書いてきて(授業とは別に)、山口に提出してくれるんです。
いや~もう本当にありがたいです。
去年の京大受験生・・・もとい、現京大生ですね、の時も凄まじい量の添削をこなしましたが、それが今年は彼女に代わりました!
おかげさまで彼女が創り出した英文をあれこれ添削している内に、自分もたくさんのことを気づかされます。
山口の予想ですが、彼女が高校に進学して受ける模試ですが、英語は余裕で偏差値80を超えると思っています。
その根拠ははっきりとしていて、
・『彼女が失敗を恐れずに英文を書き続けているから』
これにつきます。
もちろん、山口が見ても非常に高い英語力を持っています。
中学2年生なのに、LEAPも毎回100%でこなしてきますので(※もちろん、動詞の語法であったり、派生語まで覚えてきてくれます)。
でもやっぱり彼女の強みは、『間違いを恐れずに挑戦すること』
母国語じゃない英語を学んでいるのですから、間違えて当たり前。
ていうか、50歳の山口でも未だにガンガン間違えますし、(え・・・何それ??)という単語や慣用表現に出くわすこともしょっちゅうです。
私達学習者は、『間違える』という貴重な体験が増えれば増える程、自分の知識が増えて思考力や表現力が高くなっていくのです。
『LEAPを覚えられません』という高校生のほとんどは、ただぼーっと眺めてるだけなんです。
たくさん書いて、自分でも文章を作ってみて、自信が無ければ誰かに聞いてみる、結局のところ遠回りに見えて、これを恐れずに実行できる中高生が一番早く英語力をつけることができます。
『単語帳を眺めるだけ』、一番簡単ですけど、一番(無駄に)時間を過ごす羽目になります。
そんな彼女ですが、入塾してくれたのは4か月ほど前。
ですが中学校の内容はとっくに終わってしまって、今は刈谷高校や岡崎高校の2年生くらいまでの内容に進んでおります。
でもしつこいようですが、それを可能にしているのは
・毎日毎日きちんと勉強していること
・失敗を恐れずに自分で取り組んで、それをしっかりと確認していること
ここに尽きます。
何か特別なことをやっているわけでもなければ、私が贔屓して特別な指導をしているわけではありません。
と、いうわけでSさん、半分くらい添削が終わりましたので、また今度自習に来てくれたときにおかえしいたしますね。
今回は同じテーマで山口も英文を書いてみましたので、ぜひぜひ読んでみてくださいね!