西尾市外からご通塾中の中学生のみなさん、中間テストおつかれさまでした!

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中学生のみなさんへ

当塾には6名、西尾市外からご通塾中の中学生がいるのですが・・・。


今現在ご報告をいただいた4名が、なんと全員学年上位10%以内!


これからご報告いただく2名も負けず劣らずの成績優秀者ですので、そんなに心配はしておりません・・・し、さらに言えば、公立中学校のテストの結果そのものが悪かったとしても、そんなに気に病む必要はありませんのでご安心を。


当塾でも口を酸っぱくして、『ケアレスミスは絶対にしないように!』とお声がけしておりますが、まあそれでもケアレスミスは出るものです。


ケアレスミスとは、理解力の不足から生まれるものではなく、『経験値が浅いために生まれるもの』。


その都度その都度ご本人が悔しい思いをして、(次こそは絶対に同じミスをしないぞ!)と主体的に意識付けをしていくことで少しずつ、少しずつ減っていきますのでご安心くださいませ。


ただだからと言って、もちろん放置していいわけではありません。


ここで大切なのは、『テスト前の一週間よりも、テストが終わった直後の一週間こそ大切である』ということ。


いわゆるテスト直しですね。



テスト前の一週間なんて、よほど素行の悪い中学生でもない限り、誰でもそれなりに追い込みます。


当然、全員が頑張るのですからここで差なんてつきようがありません。


みんなが1キロ走って、自分も1キロ走っただけですので。


みんなが走り終えてのんびり休んでいる時・・・つまりテストが終わった時に頑張った分だけ差が付けられます。




さらにもう一つ。


当塾の基本理念でもありますが、『理解は100%に達した直後、ものすごいスピードで減衰していく』のです。



極論を言わせていただくならば、『マンツーマン指導を受けた直後は、誰もが理解度は100%』に達しています。


マンツーマン指導で理解させてあげられないのであれば、それは単純に指導者の力量不足です。


生徒の責任ではありません。


しかしながら、本当にしつこいのですが、授業が終わった瞬間から、その知識はゼロに向かって減衰していきます。


しかも、指導が終わった直後から24時間くらいが一番下がり幅が大きいのです。


もうこすりにこすり倒された、いわゆる『エビングハウスの忘却曲線』ですが、どんなに優秀な学習者でも、授業やテストが終わった直後の復習を怠れば、いとも簡単に24時間で7割強の知識を失います。


というより、成績が伴っていない中高生のほとんどが、『ただの復習不足』です。


だからうちでは『演習授業』であったり、厳しめの課題を用意しているんですね。


ですので、正直中間テストや期末テストで一喜一憂する必要はありません。


高得点を取って復習を怠るくらいなら、多少点数が悪くても、テスト直後に一生懸命復習してもらったほうが全然いいです。

と、いうわけで!


もちろん強制ではありませんが、中学生のみなさん・・・。


当ブログの宣伝広告にご協力、よろしくお願いいたします!



うちが『完全1対1』でこの環境を維持しながらお月謝を抑えられているのは、偏に広告宣伝費をケチって・・・ではなく!コスト削減できているから。



そしてそんなみなさんのご協力のおかげで、当塾は毎月問い合わせラッシュです!


塾や予備校の宣伝なんて、結果ががすべてですからね。


どんなに美辞麗句を並べ立てても、結果や合格実績が伴っていなければ、ただの空念仏に過ぎません。



最後にもう一点、今回ご報告くださった中学生のみなさんの共通点は、『尋常じゃないくらい読書をしている』ということ。


『文字を読んで理解する』、これは勉強以前の問題で、とても大切な基本中の基本です。


もちろん、本を読んでいなくても成績がいい優等生はいるにはいるでしょうが、比率については比べるまでもありません。


その極端な例が自分自身だと思っていますが、山口は中学2年生の頃は学年ビリ、英語と数学は0点でしたが、ただ本を読み文章を書くという習慣を身につけただけで、それなりの学力を手に入れることができたと自負しております。


自分が人よりもできないと自覚しているのであれば、人よりも努力してください。


『本を読む』、たかだかそれだけのことを面倒くさがって、それよりも難しい数学や英語をお手軽に理解しようというのはムシがよすぎる、そう思いませんか?







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