オールA判定いただきました!(わずか4か月で偏差値10UP!学年ビリくらいから一気に21位まで浮上!!)

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教室長ブログ

1月の模試では総合偏差値42.5⇒5月の模試では偏差値52.6!
(…というよりも、何と全教科偏差値UPです!これは凄すぎる!)

なんとオールA判定!



学年順位もほとんどビリから21位まで大幅UP!



いや~すごくないですか?うちの塾生。



こんなすごいの見ちゃうと『なんだ!たったの4か月でもこんなに偏差値上がるじゃん!』と思われるかもしれませんが、


『普通はあがりません。』



これはもうこちらの塾生が真摯に、愚直なまでに地道な努力を積み上げたからであって、私たちが『お手軽にあっという間に偏差値が上がる学習法!』を授けたからではありません。



そんなものがあれば、今頃山口は大谷翔平級にお金持ちになっていると思います。



偏差値というものは点数ではありません。



なぜうちが頑なに高校3年生のご入塾をお断りするのか?その理由がここに詰まっています。



偏差値というものは周囲の点数で決まるもの。



つまり自分が80点取ったとしても、周りが90点取ってしまったら『偏差値は40くらい』しか出ません。


その逆に、仮に自分の点数が60点だったとしても、ライバル達が50点しか取っていなければ、『偏差値は60くらい』出ます。


(※本当の偏差値計算はすごく面倒くさいのですが、まあザックリ大体こんな感じです)




つまり・・・自分が高校3年生になって、『よし!今日からシャカリキに受験勉強頑張るぞ!』と決意したところで、高校3年生なんて誰でも勉強するわけですから、もう差なんてつきようがないんです。



自分が10時間勉強しても、周りも10時間勉強してたらステイ。


いや、仮にちゃんとした学習習慣がついていない受験生なら、同じ10時間の学習でも大きな差が開きます。



もう何度でも言いますが、『高校3年生から受験勉強を始めても、周りも同じくらい勉強してるから差なんてまったくつかない・・・どころか下がる』んです。





それはさておき、改めてこの偏差値の上がり方はものすごいです。



厳しい話ですが、『偏差値42』ってもうほとんどの大学が厳しい・・・、そんな数字です。



彼女が地道に地道に…時には山口からワーワー厳しいことを言われても諦めずに頑張ったからですね。


(余談ですが、『勉強の妨げになるんなら部活なんてやめなさい!』とか、『お金がもったいないから、やる気が無いならやめなさい』なんて厳しいお声がけもさせていただきました)




もちろん、『彼女なら厳しい叱咤激励にも耐えられる』と信じていたからですが。


誰にでも厳しく接しているわけではありません。




ただもちろん、これだけ偏差値が上がったわけですから、もしかしたら次はガクンと下がってしまうかもしれません。


それはいいんです。


下がったら下がった分だけ、一生懸命テスト直しを頑張ってくれればそれでいいんです。



受験勉強の厳しさや、努力が報われることを知ってくれた彼女なら、この先どんなきつい場面に遭遇しても乗り越えて行けると思います。



とはいえ・・・山口の課題や指導が緩むことはありませんが。



彼女が本当に第一志望に合格するその瞬間まで、山口も全力で指導にあたらせていただきます。


(※ちなみに何となく見て頂ければ分かると思いますが、西尾市内の高校ではありません。

遠方から当塾を見つけていただき、そして入塾をご決断いただきまして、本当にありがとうございます)



しかし改めてものすごい・・・。

受験した大学全てにおいてA判定どころか、ぶっちぎりの上位ですからね!


さあみんな頑張るぞ!


今月も来月も祝日は全開校!!!



高校3年生のみなさん、夏休みは全員『文系12時間以上、理系は14時間以上学習』をやり切るぞ!


もちろん、山口も頑張りますけん!


(★塾生のみなさん、いつも当塾の宣伝広告にご協力いただき、本当にありがとうございます。

やっぱりこれが一番の宣伝やで!
これさえあれば、ネットの広告もポスティングもまったく必要ありません。)



しつこいようですが、この結果はすべて塾生の努力によるものです。

私たちの力など微々たるもの、もう刺身のツマ程度のもんです。





【受験生のみなさんへ】



もちろんみなさんそれぞれ頑張っていると思う。


でもね、厳しい話、そんなもんみんなある程度頑張ってる。


ここで求められているのは、『僕なりに(わたしなりに)頑張ってます』、じゃない。



『第一志望に合格するために、本当に自分の限界まで頑張ること』




受験生とは言ったけど、それは高校1年生や2年生にも言えること。


今の君の努力で、本当に難関大に合格できるのだろうか?


何を根拠にして、自分の今の努力が正しいと言えるのだろうか?


仕事柄、自分は多くの高校生と出会う機会をいただいているけれども、本当に難関大に合格できるだけの努力水準に達しているのはほんの一握り。


というよりも、ほとんどの場合はその基準には遠く及ばない。




そんな中高生のみなさんが、当塾に入ってから生まれ変わっていく姿を見ることが山口にとっての至上の喜びです。


みなさんは本来、山口が専門としている現代文や英語においても、はるかに私を超えるような能力と可能性を秘めている。


もうね、山口なんて足元にも及ばないですよ。



事実、みな山口の母校よりもはるかに偏差値が高い大学に合格していくのですから。


そんな自分がみなさんに提供できるものは、ただの経験しかない。


みなさんよりも長く生きている、ただそれだけのことなんですが、その経験を圧縮したものをみなさんに伝えられたらと願っています。



最後にもう一度、『頑張れ受験生!』

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