内申点を上げよう!(春の2週間無料体験継続中です!)

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中学生のみなさんへ

某教師『正直さ・・・きちんと評価できている生徒の数って全体の7割くらいなんだよね・・・。申し訳ないとは思っているけど、残りの3割の生徒は成績より過剰に良かったり、逆に成績より低く内申点つけちゃってるよ。でもほとんどの中学校の教師がそうなってると思う。俺たちも人間だからさ、主観で評価するとどうしてもそうなっちゃうんだよ。』

 

 

 

数年前に飲んだときの、友人である某中学校教師の発言です。

こんにちは!

 

 

 

みなさんやみなさんの周りで、『こんなに課題テストでいい点とってるのに、どうして4や5がつかないんだろう?』とか『あの子はそんなにいい点数取ってるわけでもないのに、どうして内申点がいいんだろう??』なんてことはありませんか??

 

相対評価から絶対評価に変わったことで、これは避けられない事態です。

昔はね・・・上位7%は『内申点5』、次の24%は『内申点4』とはっきりした基準があったので、テストの成績に応じて正確に評価されていました。

 

 

ところがどっこい今はそうじゃない。

 

 

どんなにいい点数を取っていても、先生の印象で評価が下がってしまうこともあったりします(特に男の子が多いかな??)

 

 

 

ただしだからといって、一方的に先生を責めてはいけませんよ!

そういうことが言いたいんじゃないんです。

 

 

 

もちろん、先生の主観が入ってしまっている以上、正確な評価はされていないかもしれない。

ただ少なくとも、そうなってしまった原因が何かしらあるはずなので、そこについては何とかする努力をしなければならないのです。

 

 

そこでです。

今回のブログはもちろん『内申点を上げよう』なわけですが、副教科に目を向けてください。

 

 

 

もちろん、入試で必須となる主要5教科は大切です。

大切であるがゆえに、ほっておいても全員頑張るのです。

全員が頑張るもので内申点を上げるよりも、みながそこまで意識していない副教科の方が、圧倒的に内申点は上げやすいです。

 

 

 

特に音楽。

単純な技術や保健体育の丸暗記と違い、筆記でそれなりの理解力を求められるので、高得点が取れたなら確実に『4』は取れます。

 

 

ちなみに当塾はもちろん主要5教科を中心に指導させていただいておりますが、世にも珍しい副教科の指導を無料で実施しております。

 

 

これは前回鶴城中で実施されたテストの『リズム実技』対策です。

 

 

音楽の筆記は音楽経験者以外はあっさり匙を投げてしまいますが、それだけに理解してしまえば一気に高得点が取れてしまうのです(しかもみなさんが思っているより、全然簡単ですよ!)。

 

 

 

愛知県の公立高校入試では、内申点を2倍に換算するため、その重要度は非常に高いです。

受験を前に『10点前後』の差がついてしまっていることもザラにあります。

 

例えばですが、内申点が40の生徒と35の生徒では、テストを受ける前にすでに10点の差がついていることになります。

 

 

 

先にも申し上げた通り、みんなが頑張る『主要5教科』よりも、みんながおろそかにしがちな『副教科』の方が、圧倒的に内申点は上げやすいですよ!

 

 

さて、次はそんな上げるのが難しい『主要5教科』の内申点の上げ方ですが、それはまた次の機会とさせていただきます。

 

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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