一橋大学合格おめでとう!(※おまけ、怒涛のラスト1ヵ月)
旧七帝大一工の大きな特徴として、
『共通テストのウェイトが異常に低い(とは言っても、ボーダーは80%ですが)』
『二次の記述がとにかく重要』
この2点が挙げられます。
誤解を恐れずに言わせていただくならば、
『うちの大学に合格するために、どれだけ読み書く練習をしてきたのか?』
が問われています。
共通テスト対策にかかる時間が1,000時間とするならば、記述対策にかかる時間はその3倍、3,000時間です。
中学生の保護者様、もしも少しでも難関国公立を目指す可能性があるのであれば、中学生のうちから読み書くことの重要性をお子様に伝えてください。
はっきり言って、今の愛知県公立高校入試は最悪ですし、このテストでお子様の本当の力を測ることはできません。
そんなわけで、一橋に合格した彼と過ごした、怒涛の一か月を少しだけ紹介させていただきます。

50枚を超える添削、文字数にして実に50,000字を超えています(※なお、内20枚は都築先生による英作文添削です)。
(※もちろんこの分量になるということは、必然的に彼自身が、自主的にこの量の課題をこなしてきたということです。)
なお当塾では、英作文については都築先生のネイティブチェックが入ります。
・・・山口はコテコテの日本人なので、最後の最後は必ずネイティブチェックです。


一橋大学の過去問、怒涛の20年分の添削。


一応山口、現代文が専門ですので、現代文の添削もやらせていただきました(とはいえ、現代文なんて一番あてにならないんですけどね)
え~そんなわけで・・・自分で言うのもなんですが、さすがにこの質と量の添削を大人数相手にはできないので、今年度の山口の英語は早々に締め切った次第です。
本当にすみません!
難関大を目指すみなさん、とにかく『読み、書くこと』は基本中の基本。
しかし基本でありながら、一番時間と労力が伴うものです。
そして君が実際に苦心して書き上げた文章を、願わくば第三者に見てもらうこと。
そればかりは受け身の集団授業や映像授業ではどうにもならないものだったりします。
そんなわけで、超難関大対策(英語・数学)については枠に限りがあります。
もうすでに山口と都築先生、篠原先生の枠は埋まっておりますが、空きが出次第ご案内いたしますので、お問合せは随時お待ちしております!