ちなみに一橋大学ってこんなところです
【一橋大学ってこんなところです】
昨日、とある中学生から『一橋大学ってどんな大学ですか?』という質問をいただきました。
おぉ・・・。
そうだね、中学生にはピンと来ないかもしれない。
分かりやすく説明するとこんなところです。

このピラミッドの頂点に君臨している『東(京大学)・京(都大学)・一(橋大学)・工(東京工業大学)』の一角です。
つまり、国内の大学最上位4大学のひとつ。
当然難易度は桁違いに高いです。
超難関を超えて『神レベル』と呼称されていますね。
(※なお、彼はその下の超難関に位置する早慶もすべて合格しております)



あ、すいません。
ちゃっかり山口も一緒に映っちゃってごめんなさい!
ちょっとだけ紹介させていただきましたが、彼の共通テストの結果は82%
一橋大学(法学部)のボーダーが『85%』と言われているので、実は彼の共通テスト判定はC判定だったんですよね。
・・・と違う違う!
詳しいことは合格体験談で紹介させていただきます!
というわけでT君、一言で分かりやすく説明すると『一橋大学はめっちゃくちゃ難しくて、日本最高峰の大学です!』ってことです。
当然、問題の難易度も桁違い。
解答用紙はほとんど白紙。
めちゃくちゃ難しい問題がポンと渡されて、『さあ、あとは全部記述で解答してくださいね!』という問題なわけですが・・・。
いや、本当にこの問題、高校生に解かせる気あるの?という難易度です。
そんなわけで彼の英語の授業は東大や京大、一橋のレベルを超えて、哲学や科学の原書を使って進めさせていただきました。
当然ですが、共通テストの英語は満点です。
しつこいようですが難関大、超難関大を受験するみなさん。
一刻も早くご自身が受験する大学の問題に触れてください。
そしてそのレベルはすぐに超えて、その上の負荷をかけること。
君が目指している大学を受ける受験生は、当然それくらいの努力を積み上げているということを知ってください。
そして厳しいようですが、西尾市内の公立高校でその対策ができている高校はありません。
【これから体験授業を受けに来てくれるお子様の保護者様へ】
お母様お父様、お子様に全幅の信頼を寄せてはいけません。
もちろん世の中には、当塾の篠原先生のように、『物心ついたころから自主的に勉強していて、一切塾に通わず、気づいたら東大に合格していた。』なんて人間もいます。
しかしおそらく、そんな麒麟児は0.1%くらいなのではないでしょうか?
これから初めて当塾を訪れてくれる保護者様の中には、『この塾ならなんとかしてくれる!』と思ってくださるお父様お母様もいらっしゃると思います。
もちろん、私達は全力でサポートいたします。
しかし一番大切なのは、ご本人が頑張る意志を持っていること。
ご本人にやる気がなければ、私たちにはどうすることもできません。
【なお、とても厳しい話ですが…】
西尾高校から東大に挑戦した受験生が、残念ながら不合格であったという話を風の噂で聞きました。
おそらく東大に挑戦したということは、足切りは余裕でクリアしていたのでしょう。
そして本来であれば、合格するだけの力も持っていたのだと思います。
しかし厳しい話、東大の二次対策については不充分だったということです。
西尾高校から超難関大を目指しているみなさん、私は10年以上にわたりたくさんの西高生を指導させていただき、酸いも甘いもかみ分けているつもりです。
はっきりと申し上げますが、みなさんは難関大を目指すということがどういうことなのかを知らなさすぎる。
そして諸君の高校は、その二次対策を全くと言っていいほどできていない。
それは私が意地悪で言っているわけではなく、実際に体験した上でそう言っているのです。
何よりも合格実績がそれを物語っています。
うちは東大だろうが何大だろうが、その対策は絶対にやり切ります。
なお、当塾からは名古屋大学、京都大学、一橋大学、医学部や早慶、名市大など、数えきれないほどの・・・いや、それは言い過ぎました。
うちは定員50人なので全然数えれちゃうんですけど、比率で言えば圧倒的な超難関大の合格実績を持っています。
高校の先生が教えてくれないのであれば、みなさんは自分で気づき行動を起こすしかない。
皮肉もそれこそが、西尾高校が掲げている『自主性と主体性』なのです。
本気で超難関大を目指すのであれば、ぜひうちの体験授業を受けてください。
※とは言ったものの、本日の体験授業を受けてくださった高校1年生が、即ご入塾を決めて下さったので、残りは3枠となりました。