佐鳴模試(多分西中1位)、実力テスト某中学校学年6位おめでとう!!(※山口の英語指導理念について)
まずはおそらく・・・とのことですが、西中1位!(ちなみに愛知県だと100番台とのことです。)

(なお、弊ブログを読んでくださっている保護者様からご指摘をいただきまして、総合順位についてはモザイクをかけさせていただきました。ありがとうございました)
地味に国語満点というのがものすごいですね。
ちなみに彼は理系志望です。
昨今『理系だから現代文はできなくてもよい』という風潮もありますが、もちろん当塾の塾生はそんなことありません。
私自身がもともと現代文を専門としていることもあり、英語の指導はもちろんですが、それと同じくらい、現代文の読解力、文章作成に力を入れております。
ただ彼の場合、私が指導する前からこれくらいの国語力がありましたので、正直なところ、山口の指導の影響はほとんどありません。
それにしても岡崎高校・刈谷高校ともにAA判定ですね。
文句なしに素晴らしい結果なのですが、正直彼の場合はこれくらい取って当たり前ですし、目指しているところはここではありませんので、ここは厳しめに。
『君はこれくらい取って当たり前や!』

一方こちらの彼は、西尾市内の中学校ではありませんが、見事学年6位!(1学年200人を超えるくらいの規模です)。
実は前回よりも若干順位を落としていますが、それにしてもこちらの彼も素晴らしい結果でした。
彼も僭越ながら、山口が指導を担当しておりますが、実力的には先ほどの彼と拮抗しています。
もうすでにお気づきかもしれませんが、彼ら二人とも公立高校入試対策は『一切やっておりません』。
もうこれっぽっちも、1ミクロンもやってないです。
やる意味がありませんので。
そんなわけで彼らはというと、もう中学校の内容は終わりつくしていて、今は大体地方国立大学の二次試験くらいの難易度の課題に取り組んでもらっています。
毎度のことながら、『そういう割には英語満点じゃないですよね?』という感想を持たれてしまうかもしれませんが、そうなんです。
正直なところ、学校の中間テストや期末テスト、全県模試などの結果は本・・・っ当にどうでもいいと思っています。
誤解の内容に念を押させていただきたいのですが、私は『中間テストや期末テスト、全県模試の結果がどうでもいい』と言っているだけで、中学校で学ぶ基礎・土台の知識は重要だと考えております。
そういったわけで、彼らふたりともものすごい高校を第一志望にしているようですが、正直自分としては、何高校でもいいです。
ふたりとも自分が何をやるべきかをしっかりと理解していますし、自分たちのゴールが公立高校入試ではない、ということも知ったうえで日々の学習に取り組んでいます。
とはいえ、彼らが第一志望に落ちてしまうようなことがあれば、それはすべて私山口の責任ということになります(そうなるとはサラサラ思っていませんが)。
話は逸れますが、山口が指導を担当させていただいてる中学生のほとんどが
・中学校で高等英文法修了
・高校1年生で大学受験対策修了
・高校2~3年生で超難関大以上の課題に取り組む
といったことをやっています。
『そんなの意味ないよ!』と思われるかもしれませんが、これは断言できます。
『大いに意味はあります』
当たり前の話ですが、第一志望の超難問をはるかに超える難易度の文章に触れていれば、本番で困ることはありません。
本当に”I like dogs.”と同じくらいの難易度に感じるはずです。
当塾の塾生たちが、京都大学や一橋大学、名古屋大学や東京技術科学大学といった難関大に”余裕で”合格していく理由の一つだと自信を持って言えます。
なお、当塾の旧七帝大一科の合格率は100%です(少人数の塾ゆえに、分母は少ないのですが)。
でも正直、最近の自分はあまり受験のことは考えておりません。
昨年度京都大学に合格した卒塾生の体験談が一つの答えだと思っています。
彼は自身の合格体験談で、『受験勉強で一番つらかったことは?』、という問いに対してこう答えてくれています(すみません、3月あたりのブログで探していただけると嬉しいです)。
『共通テストは中程度の難易度の問題をひたすら時間内に解くものであるため、学びになっている実感が無く、面白みがなかったのでそれをずっとやる12月~1月はつらかったです。』
彼は人格者なのでこういっていますが、これを俗物のカタマリ、山口が言い換えるとこうなります。
『共通テストは簡単なのでその対策もつまらなく、本当はもっと難しい問題に挑戦して自身を高めたかった』
そんな彼ももちろん、第一志望対策はもちろんやりつつ、途轍もない難文に挑戦してもらっていました(それでも彼はスラスラこなしてしまうので、実際のところ、山口の方が大変だったのですが…)。
例えば灘中学などでは、2年生の中間テスト(数学)で東京大学の二次試験の問題が出たりするのだそうです。
『円周率が3.14であることを証明せよ』、ってやつですね。
(篠原先生に聞いたら、『あ~積分使えばいいんですよ。円も究極の多角形と考えて、あ~だのこ~だの・・・。』と言ってました)
もちろん、『それは灘中生だからでしょ?』と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
こんな場末の学習塾ですら、同じことをやっている中学生がたくさんいますので。
もちろん、目の前の公立高校入試や大学受験はとても大切です。
ですが、みなさんのゴールや目標をもっと大きなところへ設定することで、受験という小さな目標はもちろんのこと、みなさんの長い人生を生き抜いていく力を身に着けることができます。
それは今やるべきこと。
『学びに遅すぎることはない』・・・って確かにそうなんですけど、50歳の山口が今から『京都大学や一橋大学に行きたい!』なんて言ってもそんなの無理ですからね。
よしんば合格できたとしても、みなさんのような若者に混じって、同じように青春を謳歌するのは不可能です。
ですので、みなさんは今こそ、目の前の勉強に一生懸命になってください。
一生懸命勉強して、一番行きたい大学に合格したら・・・めちゃくちゃカッコいいですよ?
あと言うまでもありませんが、大学生活本当に楽しいです。
先日たまたま一橋大学を訪れることがありまして、(うわ~…めちゃくちゃ素敵やん…)と思ってしまいました。
東京とは思えないくらい落ち着いたエリアで、もちろん都心部にもすぐに行けますし、個人的には高尾山が近くにあるもの素敵でしたね。
【そんなわけで、自分も毎日毎日勉強です】
最近はジョン・スチュアート・ミルの『自由論』の原文精読に挑戦しています。

(鬼畜の難易度。50年以上前の東大や京大で取り上げられていたそうですが、あまりにも難しすぎて、現代ではほとんど使われなくなったそうです。)
実は去年も一昨年も取り組んでいましたし、もちろん授業でも取り扱ってはいたのですが、本格的に授業に取り入れていこうと思ったのは今年が初めてです。
ま~50歳にして、まだまだ学ぶことが山ほどあって、自分の未熟さを思い知らされるばかりです。
そして今までに取り扱ってきた課題の中にも、(え!実はこういうことだったんだ!)と新たな発見があったりして、昨年まで一緒に頑張ってきた卒塾生には申し訳ない気持ちが生まれてきます(みなさんすごい大学に合格していったんで、きっと許してくれると思いますが…)
去年よりも今年、今年よりも来年、来年よりも5年後、10年後、もっともっとパワーアップして、未来の受験生諸君に有意義な時間を過ごしていただけたらと願うばかりです。
自分の母校は偏差値45ですし、大学にしてもみなさんからすれば滑り止めくらいの位置づけになります。
ただそんな自分でも、みなさんよりは長く生きておりますので、その分の知識をしっかりと圧縮して、中高生諸君が過ごす数年という短い時間に余すところなく伝えることができれば、と願っております。
自分も皆さんと一緒に、全力で頑張りますので、これからもよろしくお願いします。