FIXにスーパー助っ人がやってきます(名大院生、東大院卒生)
タイトルの通りです!
名古屋大学工学部工学科の院生の講師と、東京大学の院卒生の先生が助っ人でやってきてくれます。
2人とも短期なのが本…っ当に残念なのですが・・・。
もちろん両名とも、同大学の卒業生です。
東大卒の先生は春から某国立大学の医学部医学科に通われるとのことで、本当に短期間のおつきあいとなります。
2人とも数学ⅠA ⅡB Ⅲはもちろんのこと、物理・化学完璧に対応できますので、高等理系科目をニガテとしている生徒はぜひぜひこの機会にニガテを克服してほしいです。
そして月初となりますので恒例の山口のジョギングの報告をさせていただきます。
・・・。
実は山口、月末に風邪をひいてしまいまして、達成が危うかったです。
さすがに風邪をひいている状態で走る、などという暴挙には出ませんでしたが、同じ距離をウォーキングしていました。
中高生諸君は風邪をひいたらしっかりと休むこと!
さて受験生諸君、間もなく受験本番となるわけですが、みなさん体調管理はしっかりとできていますか?
体調管理はある意味では、受験勉強よりも大切です。
学習面でどんなに万全な対策を取っていても、体調を崩してしまっては何もできません。
諸君の長い間の努力を全てゼロにしてしまいます。
・・・とはいえ、風邪なんかひくときにはひいちゃうもんでしょ?と思いますよね?
でも違うんです。
風邪はひかないようにしないといけないのです。
例えば社会に出て、大切な仕事を任されたときに風邪をひいてしまったら・・・。
厳しい話、そんな不可抗力でも著しく評価を下げてしまいます。
山口が中学生の頃野球部員だったのですが、頑張って頑張って・・・本当に頑張って背番号をもらうことができました。
もうめちゃくちゃ嬉しかったです。
しかしとある試合の前日、風邪をひいてしまったのです。
翌日監督の先生に伝えたところ、『そうか・・・それは仕方ないな。とても残念だけどこれから先、山口がレギュラーになるのは厳しいかもしれないぞ。』と返ってきたのです。
事実、山口がそれから先レギュラーになることは一度もありませんでした。
土壇場で体調を崩すプレイヤーは、戦力としてカウントできないということだったのでしょう。
実際のところ、選手全員の力量を考慮して、ベストなオーダーを組み作戦を立てていくわけですから、監督からすればそこに穴があいてしまうとゼロからやり直さなければならなくなります。
正直大人になった今でも、当時の監督の対応は中学生には厳しすぎたのではないか?と思うことがあります。
でもよく考えたら、トップアスリートって体調を崩さないのです。
野球でもサッカーでも、陸上競技や体操、水泳でも何でもいいです。
『○〇選手が体調不良により欠場』
なんて話はほとんど耳にしませんよね?
そんなこと言っても・・・あの人たちはトップアスリートなんでしょ?と思うかもしれません。
しかし諸君にとって受験とは、トップアスリートにとっての試合か、もしくはそれ以上に大切なもののはずです。
風邪などはどうしてもひいてしまうものかもしれません。
ただ勉強と同じで、最後の最後までひかない努力はするべきです。
いや、もう本当にね・・・社会に出ると本当に厳しい話ばっかりなんよ・・・。
お父さんやお母さんは日ごろ家族を守るために、歯を食いしばって仕事しています。
お父さんが風邪で仕事休んでる姿なんてほとんど見たことないでしょ?
だから諸君も引かなくてもいい風邪はひかないように心がけてくださいね!
さあそんなわけで、高等理系科目は締め切っていましたが、お受付できることとなりました!
こちらは冬期講習での受講も可能となっておりますので、いつでもお気軽にお問合せ下さいませ。
本日も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。