464点!(中学1年生男子)おめでとう!!!

なんと4月に入塾したばかりの男の子です。
体験授業前は、お母様から『すごいマイペースなんです・・・』と伺っており、すごく心配されていましたが、その心配を吹き飛ばすような素晴らしい結果ですね!
ご覧の通り、個票のフォーマットは西尾市内の中学校のものではありません(※そもそも西尾市内の中学校は一部を除き、1学期の中間テストはありませんので)。
お母様からも、『こんなにいい結果が返ってくるとは思っていませんでした』という嬉しいお言葉をいただけました。
常々申し上げておりますが、『高校生よりも中学生』『中学生よりも小学生』『小学生よりも幼児の頃』の方が大切です。
それまで全然勉強を頑張っていなかったのに、『高校3年生になってから受験勉強を頑張る』のでは、できる努力の量と質に限界があります。
だから高校1年生の4月から一生懸命勉強に向き合っていただきたいですし、その土台は中学生の時に築き上げるべきです。
そういった意味で、こちらのT君(※イニシャルは関係ありません)、最高の中学生活のスタートが切れたと思います。
もちろん、この先成績の浮き沈みはあります。
ただ自分は全く心配しておりません。
いつか彼にとって厳しい結果が出てしまったときも、彼ならば『何が足りなかったのか?そして次に向けて何が必要なのか?』を自分で考えて行動できるからです。
そんなT君の指導担当ですが、星野貴哉先生ですね。
もうご存知かもしれませんが、当塾の卒塾生で、『高校2年生時点で西尾高校学年320番から、名古屋市立大学に逆転合格した男』でもあります。
彼の授業はそんな自身の経験もしっかりと踏まえたもので、授業そのものはもちろんですが、1週間・1ヵ月・半年・1年間をどう過ごしていくのか?というところに重きが置かれています。
そのため、宿題や課題のチェックもものすごく厳しいですね。
塾生のみなさんと、保護者様に改めて念を押したいのですが、私たちの授業は完全1対1とはいえ、ほとんどの場合は、『授業はせいぜい週に1~3回程度』のものです。
授業そのものはもちろん重要ですが、1週間でみれば大部分を占めている『授業外の時間』が疎かになるようでは本末転倒です。
『授業で100%理解できたけど、次の授業までに全部抜け落ちていた』、では何の意味もありません。
実際のところ、貴哉先生が担当している中高生のみなさんは、よく自習に来ています。
それにしてもT君(※イニシャルは関係ありません)、いきなりすごい結果が出て自分もびっくりしました!
この成績を維持するのはなかなか大変ですし、いつか思うような結果が出せないときもくるでしょうが、このペースで頑張ってくださいね!
※なお余談ですが、もう1名中学校3年生の塾生が『486点』を取ってくれたのですが、ご本人納得がいかないとのことで、今回はブログでの紹介は控えさせていただきます。
いや、ウソじゃないですよ!
またいつか、こちらの塾生の許可がいただけたときに画像と一緒に報告させていただきますので、ぜひ『486点』という数字を覚えておいてください!
それにしても、『486点』って『1教科平均97.2点』ですからね・・・。
そんなわけで、現時点での当塾の中学生の平均点はなんと『472.6点』です!!!
いやいや、こんなすごい塾、西尾でも・・・いや、愛知でもうちだけだと思いますね。
もちろん、思うような結果が出せない塾生もいると思います。
しかし君たちは絶対に量で負けてはいけない。
当り前の話ですが、結果を出している中高生というのは、基本的に学習量がものすごいんです。
君たちが成績上位陣に後れを取っているとするならば、ほとんどの場合は『単純に量で負けているだけ』です。