本当にしつこいようですが、英単語を覚えられない中高生(特に高校生)はこれをやってください。
これは以前にもお伝えした内容になりますが、『大学受験で英語が不必要な学部学科は、全国で13しかありません』。
よほどのことが無い限り、大学受験ではほぼ100%英語が必要になります。
それもなぜかどういうわけだか、理系でも必須、いや、むしろ難関大になればなるほど英語の配点は大きくなります。
もちろん、数学が得意な受験生ならば、英語の配点が低い大学を志望校にして、英語を完全に捨てるという戦略もありです。
【受験英語を何とかするには、とにかく英単語とイディオムを何とかしなければならない】
もちろん、他にも色々な要素はありますが(※英文法や品詞分解精読など)、とにもかくにも時間がかかるのは『英単語とイディオムの暗記』です。
そして脅すようですが、英単語を覚えられない受験生(※正確には、きちんと英単語の暗記に取り組もうとしない受験生)は、ほぼ100%大学受験は失敗します。
これは間違いないです。
どれだけ英文法を完璧にしようと、精読力を高めようと、語彙力が不十分な受験生は大学受験の英語は確実に失敗します。
前述のように、英語の配点が低い、または二次試験で英語がない大学ならその限りではありません。
そして長いことたくさんの受験生に英語を指導させていただきましたが、英単語を覚えられないという受験生は100%『ちゃんと取り組んでいないだけ』です。
みなさんが『日本語も覚えられなくて、読み書きに不自由しています』というなら英単語を覚えらないという言い分も理解できますが、まずそんなことはありませんので。
そして、英単語の暗記にきちんと取り組んでいない中高生のほとんどがこんなことをやっています。
①ただ適当にLEAPなどのたんごちょうを”眺めているだけ”
②単語帳にたくさん付箋を”貼っているだけ”
言うまでもありませんが、『ただ見てるだけ、付箋を貼っているだけ』なので、この不毛な作業を何千時間積み上げても効果はありません。
以前もお話しましたが、『10フレーズでいいから明日までにこれを完璧に覚えなさい。できなかったら〇刑です』と言われたら・・・

多分というか間違いなく、『これを眺めて付箋を貼るだけ』なんてことはしないはずです。
誰もが死に物狂いで書いて、声に出して・・・そんなことを延々と繰り返すはずなんです。
ですので、『単語帳を眺めて、付箋を貼るだけで英単語が覚えられる』という中高生は、うちに通う必要はありません。
相当能力が高く、山口の授業など受ける必要がない言語の超人です。
しかし私は、これを例外なく全ての中高生に伝えていますが、実際のところ未だに本気で取り組まない塾生もいます。
これほど言っても頑張ってくれないのですから、もはや仕方ないのかもしれませんが、ただ確実に言えることは、お金はもったいないです。
厳しいことを言わせていただきますが、英単語に本気で取り組まない中高生(特に高校生)の成績は絶対に上がりませんし(少なくとも、自分は成績を上げられる自信がまったくありません)、本当にお月謝がもったいないので、『英単語に本気で取り組む意志が無いから、あの塾はやめたい』と君が自らいうべきです。
・・・とまあいつものごとく猛毒を吐いてしまっていますが、もちろんこれが本意ではないですからね!
当然ですが山口がみなさんに求めているのは、『毎日必ず英単語の暗記に最低30分以上、正しいやり方で費やしてほしい』、これだけです。
大変前置きが長くなってしまいましたが、みなさんにやってほしいのはこれです。



あ、もうこちらの彼女の取り組みを紹介させていただくのも、かれこれ5回目くらいですかね。
これまたしつこいようですが、こちらの女の子は『まだ中学1年生』です。
そして毎回やる英単語チェックも100%です。
一応彼女が何をやっているのか説明しますと、
①動詞を中心に取り組む(自動詞と他動詞を意識しながら)
②その動詞の意味から自分で日本語の文章を考える
③それを英文で書く
当然自分で一生懸命考えて作り出した文章なので、この先忘れることはありません。
さらに、自分で文章を考えているのですから、英作文の力もどんどん上がっていきます。
きちんと漢字を使って日本語も書いているので、日本語読解力や記述力も上がっていきます。
そして間違えたところこそ一番力になります。
彼女が一番すごいところは、この間違いを恐れずに、どんどん書いて山口のところに持って来てくれるところですね。
中学1年生ということもあって時間の余裕もかなりありますし、間違いなくめちゃくちゃ伸びていきます。
そして自分は中学生のみなさんには、『自分のペースで頑張ればいいよ』とお伝えしています。
言うまでもなく、中学生のみなさんには時間の余裕があるからです。
しかし高校生のみなさんは違います。
特に、中学校や塾で謝った学習法で英語を身に付けてしまった高校生の場合、まずはそれを全て忘れてもらって(これがとんでもなく大変なのですが)、そこからたったの3年弱で、膨大な量の英単語を覚えながら、正しい学習法を学び直さなければならないんです。
『自分が身に付けた英語が間違っているのかもしれない』
『英単語を覚えるには途轍もない時間と労力がかかる』
この認識がない高校生には必然的に厳しく指導させていただきます。
もう一度念を押させていただきますが、『英単語学習にきちんと取り組まない高校生は、大学受験は確実に失敗します』。
LEAPをボーっと眺めて、『あ、なんかこれ覚えてなかったわ』単語に付箋を貼ったりマーカーを引いても、いつまでたってもその単語は覚えられないままです。
どんなにめんどくさそうに見えても、結局はこういう地道な努力をちゃんと積み上げられる受験生だけが結果を出すことができます。
