中学３年生の塾生の女の子が頑張りました！

入塾のきっかけは、『ニガテの数学を克服したい』でした。

その数学ですが、入塾時と比べて大幅ジャンプアップ！

なんと前回の中間テストは『96点』！

いや～、いつもいつも英語の話ばかりしていますが、それは山口が文系講師だからという理由で、当塾は実は理系講師の方が圧倒的に多いのです。

で、こちらの塾生を担当しているのは、学生の女性講師『鈴木先生』です。

当塾ですが、よほど専門性が高くない限りは、高校受験は学生講師をお勧めしております。

難関私立高校や医学部を目指している生徒は、中学生であっても社会人をお勧めいたしておりますが、そういった事情がない限りは学生講師でしかご案内しておりません。

理由はいくつかありますが、やはりお月謝ですね

社会人講師はどうしても学生講師よりもお月謝が割高にはなってしまいます。

そしてもう一つは、当塾では学生講師にも絶対の自信を持っているということです。

これが一番大きいですね。

当塾では講師の募集は一切しておりません。

当たり前の話ですが、『勉強を教える』というお仕事には重大な責任が伴います。

よくネットの求人欄にあるような、『誰にでもできる簡単なお仕事です』とか、『セカンドワークに最適です！隙間時間を利用して働いている先輩もたくさんいますよ！』みたいなお仕事ではないのです。

ですから求人広告で募集を出して、『なんか時給が高そうだし、やってみようかな』みたいなノリで来られても困りますし、厳しい話ですが採用しません。

当塾の院生・学生講師は、山口が『この人だ！』と思った人に声をかけ、（これが一番ハードルが高いのですが）最後に都築先生の面談をクリアした先生だけなのです。

ですから学生の講師でも自信を持ってお勧めできます。

山口は四六時中教室にいますしね・・・。

授業は学生講師、自習の時の質問は山口に、なんて塾生も多いです。

それにしても素晴らしい結果です。

何が素晴らしいって、ニガテの数学をこれだけ頑張ったというのももちろんですが、この時期に50点近く点数を伸ばしたことが素晴らしいですね。

この時期なんて、誰でも勉強するんです。

ライバルの学習時間が平均4時間なら、同じ４時間勉強しても成績は変わりません。

誰でも勉強をするこの時期に、これだけ成績を上げたということは、並々ならぬ努力があったということですね。

いよいよ冬の到来を感じられるようになり、ほとんどのみなさんが受験モードに入ってきたのではないでしょうか？

あと少しです。

大学受験も高校受験も、ほんのあと数か月です。

しんどい時期だとは思いますが、みなさんが一番行きたい学校へ行くために、みなさん自身が頑張ってください。

お父さんお母さん、学校や塾の先生がしゃかりきになって頑張ってもしょうがないんです。

みなさんが頑張らなきゃね！

さて、そんなわけで担任制指導のＦＩＸですが、高校３年生の入塾は締め切らせていただきます。

正直言うと、今年は高校３年生が昨年の半分以下なので、キャパシティとしてはゆとりがあるのですが、その分非受験生にたくさんご入塾いただいたために、新規の大学受験生を指導させていただくほどのゆとりがないのです。

集団授業なら、20人が25人に増えても、指導する側の負担は全く増えませんが、当塾は完全１対１ですので・・・。

1人ご入会いただいたら、その分だけマンパワーを割かなければなりません。

新規の高校3年生で、第一志望との成績の乖離があまりにも大きいと、こちらが注ぐ指導、および指導準備にかかる労力があまりにも大きいため、今通ってくれている塾生の指導に影響が出かねません。

そのため、まだ少しのゆとりはあったのですが、新規の高校３年生に関しては、ここでいったん締め切らせていただきます。

高校３年生以外の中高生につきましては、まだ若干のゆとりがございますので、お気軽にお問合せくださいませ。