刈谷高校学年6位おめでとう!(2年生の女の子です)

いや~見てくださいよ、このものすごい数字を。
ちょっと見づらいですが、『1桁台の順位の教科』には赤線を引いております。
文系科目についてはもう圧倒的な成績ですね。
特に英語に関しては無双状態です。
なお彼女の場合、当塾では数学のみを受講しておりますので(※担当は太田匠先生です)、この文系科目の成績についてはすべて彼女ひとりの力、ということになります。
もちろん、3日前の模試もとんでもない結果を出してくれました。
いや~、結果が出るのが約1ヵ月後というのが本当にもどかしいですね!
山口の皮算用で大変恐縮ではございますが、多分英語の偏差値は80超えます(※外れたらすみません!)
そしてですね、この後に書かせていただく内容に関連するのですが、彼女は刈谷高校のとある体育会系の部活所属です。
というよりも、今月これから紹介させていただく成績優秀者のほとんどが、体育会系の部活に所属しています。
つまり、『部活が忙しいから勉強できない、塾に来れない』というのは成立しません(※少なくとも当塾では)
【難関大に合格するために必要な学習時間は4200時間以上(東〇衛星予備校調べ)】

これをしばらくブースに貼ろうかなと思っています。
内容はこうです。
『※部活動は当然あるものとして、この量を必ず確保する。
確保できないのであれば、部活をやめるか、志望校のランクを下げること。
難関大合格に必要な学習時間は、高校生活2年10ヵ月の間に『約4,200時間必要』と言われています。
誤解の無いようにお伝えしておきますが、これは『トップクラスの進学校に通っている高校生が、最大限要領よく学習ができた場合』の学習時間です。
学校がそこまでの進学校ではない、現状基礎的な学力がついていない(※偏差値55未満)ならば、当然それ以上の学習時間が必要になります。
よく、『部活が忙しくて勉強ができなかった』と口にする高校生がいますが、これ、おかしくないですか?
第一志望に合格するための勉強を、部活動が邪魔しているのであれば、そんな阻害要因は排除すべきです。
なぜだかその逆の、『勉強が忙しくて部活がおろそかになった』、と口にする高校生はいません。
『部活のせいで勉強ができない』、これがどれだけ本末転倒で浅はかな言い訳なのか、今一度考えてみてください。
もちろん、部活動は大切です。
部活動は当たり前にこなした上で、受験勉強はもっと当たり前にこなしてください。
それができないのであれば、当塾では成績向上、第一志望合格の保証はできません。
他塾を検討してください。』
あらら・・・あのミニオンズったらまたハッスルしちゃって!・・・と思われるかもしれませんが、これ、普通のことです。
そしてもう何度もヒアリングしているので間違いないと思いますが、西尾高校や西尾東高校の指導や授業はめちゃくちゃぬるい。
刈高生や岡高生は『学校の課題が多すぎて本当にしんどい・・・』と言っているのに、西高生や東高生からそんな声を聞いたことはありません。
そしてですね、本来ならこういう嫌なことは、『学校の先生が言わないといけない』んですよ。
いや、なんかあらぬ誤解をされたら本当に辛いのですが、山口だって好き好んでこんな嫌なこといいたくないですからね!
先日も奥さんに、『ちょっとハゲすぎてるし、加齢臭もするんだから、女の子の授業をするときはきをつけなよ!』、なんて言われたくらいなんですから・・・(号泣)
もうこれ以上嫌わせんといて!
・・・というよりも、なんで西高や東高の先生方は厳しいこと言ってくれんのや!
岡崎高校の先生たちが、『岡高生がひぃひぃ言うくらいの課題』を出してるんやぞ!
(※なお、昨年度の冬休み、2年生は数学の課題が400題出たそうです。もちろん難問で)
そりゃね、課題の出し過ぎも良くないですし、厳しく言えばいいってもんでもないですよ。
でも、遊びたい盛りの高校生を放置するのは、それ以上に最悪の悪手ですよ。
うちの塾生でも、成績が良い中高生は、まず土台となる学習量がきちんと確保できています。
そして、今回紹介させていただきました刈高2年生の女の子と同様に、体育会系の部活に所属している塾生も多いんです。
だからね、当塾に『部活が忙しくて勉強ができない』という言い訳は通用しません。
というよりも、その言い訳をするのであれば、『部活で勉強が犠牲になっても、第一志望合格を約束してくれる学習塾や予備校』を探した方がいいです。
少なくとも、当塾にはできません。
★今回も当塾の広告宣伝にご協力いただきまして、本当にありがとうございました!
英作文の参考書、夏休み前にお渡ししますね!