昨日は体験授業を受けていただき、本当にありがとうございました!

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教室長ブログ

遠路であるにも関わらず、また私の都合がなかなか合わずに、無理を聞いていただきまして、本当にありがとうございました。



また、即日すぐにご入塾のご返事をいただきまして、本当に感激しております。



当塾の体験授業を受けてくださったみなさまはご存知の通り、私は営業トークや勧誘のお声掛けは一切いたしません。


以前大手に勤務していた頃は、『即決を取れ!(※その日のうちに入塾してもらうということ)』、『入塾してもらうまで帰らせるな!』、などという信じれらないルールがありました。




もちろん言うまでもありませんが、塾に入るかどうかはお子様と保護者様が決めることであり、私達が無理やり強要するようなものではありません。



ですので、当塾に限らずですが、色んな塾の体験授業を受けて、その日は絶対に持ち帰ってください。



ご帰宅されてから、テーブルの上にメリット、デメリットを並べてみて、その上でしっかりとご検討いただけたら幸いです。




・・・というのは実は建前でして、大風呂敷を広げてしまいますが、私は当塾が日本で一番の塾だと自信を持っています。



ですので、『この塾に入りたい!』、と思っていただく自信もありますし、仮にそう思っていただけなくても、勧誘などは一切いたしません。




家や車、家電製品などと同様に、それぞれに個性と一長一短があり、その人に合うかどうかはまた別の話です。



『山口はああいってるけど、やっぱり自分には合わないな・・・』、というのであれば、新たな学習塾を探していただけたらそれで大丈夫です。


それでも、体験授業という貴重な機会をいただけて、私も非常にありがたいので、ぜひお気軽にお問合せ下さいませ。





【そして、個人的にとても嬉しいことを仰っていただけました】

昨日来てくださいましたお母様から、本当に嬉しいお言葉を頂戴いたしました。


『とても良心的なお月謝ですね』



いや・・・もう本当に感動です。


最初に念を押しておきますが、うちのお月謝は決して安いとは思っていませんし、みなさんに同じように思ってほしいわけではありません。


現にこちらのお母様も、『お月謝が安い』と仰ったわけではありません。


『良心的ですね』と言ってくださったのです。



当塾は完全1対1のマンツーマン指導で、講師も厳選に厳選を重ね(※絶対にネットなどで募集をかけたりはしません)、どんな難関校でも対応できるような指導環境を用意しております。



そりゃ今の『完全1対1』をやめて、『1対2』や『1対3』にすれば、お月謝は2分の1や3分の1くらいに下がるかもしれません。


しかし、それだけは絶対にやりません。



私はたとえ英語1教科であっても、学年も、理解度も、性格も・・・何もかも違う2人3人を目の前にして、それぞれに100%の指導をする自信はありません。



正直、非常に優秀なうちの塾生が相手では、1対1でもものすごく疲弊するのです。


1対2や1対3の指導が成立するわけがありません。




さらに言えば、集団塾や映像授業ならば、お月謝はもっと下がるはずです(※実際にはそんなことはないようですが)。



公立高校入試くらいの難易度であれば、それでも十分得られるものもあるでしょうが、非常に難解な高等英語や高等数学、さらに言えば難関大の対策は、一方的な集団授業や映像授業では難しい場合もあるでしょう。



特に、難関大必須の記述対策は、受験生のみなさんが必死に書き上げた解答を、誰か第三者が添削しなければなりません。



当塾はそれを全部やるんです。



パッと見のお月謝は、もしかしたら安くはないかもしれませんが(※それでも東〇さん、トラ〇さん、武〇塾さんと比べればはるかに安いです)、『完全1対1で、東京一工・早慶・医学部対策まで完全にやり切る』、という付加価値を考慮していただけるならば、決して高くありません。



昨日来ていただいたお母様には、そこまで考慮に入れていただいて、『良心的なお月謝』、と仰っていただけたのだと思っています。



嬉しいことに、2年前に兵庫県から体験授業を受けに来ていただいたお母様からは、『お月謝間違えていませんか?』と仰っていただいたことがあります。



(え!何を間違えていたんだろう!?)と私は右往左往してしまったのですが、お母様から『お月謝が安すぎたので、何かの間違いかと思いました』と言っていただけたのです。



もちろん、しつこいようですが、みなさまに同じように思ってほしいわけではありません。



こういった嬉しいお言葉とは逆に、『町の個人塾のくせに、たった1教科でそんなに”取る”の!?』、と言われたこともあります。



一つの事象を取っても、抱く感想は人それぞれです。



しかしながらこの時ばかりは私も、『お母様、私達はみなさんからお金を”取っている”わけではありません。高いという感想をお持ちになったのはとても残念ですが、私たちはお月謝を”いただいている”のだということをご理解いただけると嬉しいです』、とお返しいたしました。



さて、そうは言いましても、何だか『うちのお月謝は安いですよ!』とアピールした形になってしまいましたが、正直決して安くはないです。


もちろんその自覚があるからこそ、私たちは全身全霊全力を傾けて、みなさんの指導にあたっています。



塾生のみなさんの素晴らしいテストの結果を見る度に、鳥肌が立つくらい嬉しくなるのと同時に、そんなみなさんの期待に応えなければならない、というプレッシャーも日々大きくなります。



うちの指導がお月謝に見合わない、そう思われたのであれば、いつ袖にしていただいても大丈夫です。



これからも塾生のみなさま、並びに保護者様に、『この塾を選んで本当によかった』、と思っていただけるよう全力を尽くしますので、これからも宜しくお願いいたします。


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