本当にただの雑談です!
隙間時間ができたので少しだけ書かせていただきます。
連日教室がパンパンになっています!
とっても嬉しい…嬉しい反面、じゃあ今までパンパンじゃなかったのはなぜなんだ?と思うのです。
あ~コロナのせいで!とか言ってはいけません!
コロナが理由だったら、今もこんなに教室がいっぱいになっているわけがないですからね。
シンプルに『学年末テスト前だから自習に来ている』というだけでしょう。
中学生はそのスタイルでもいいですよ?
でも高校生はあかんです。
そのその場しのぎの付け焼刃スタイルでなんとかなるほど大学受験は甘くはありませんので…。
しかしながらその反面、本当に嬉しいこともあります。
少し前に入塾してくれた中学2年生の男の子が、ほぼ毎日、しかも昨日はぶっ続けでラストの22時まで勉強を頑張っていました。
彼は珍しい、何と音楽仲間であるとあるギターの先生が紹介してくれた塾生なのですが、いや~本当に根性がありますね。
勉強は楽器に通じるところがあります。
結構努力を積み重ねてもすぐには結果はでませんし、3日もサボるとほとんどゼロに戻ってしまいます。
ただし、この共通点こそが一番大切なのですが、『やれば必ず結果が出る』というところですね。
もちろん結果の現れには個人差がありますが、絶対に出ます。
それをどれだけ信じられるかですね。
もうぜひぜひこれを継続してほしいです。
使い古された表現ではありますが、やはり『継続は力なり』なのです。
【なんと幼稚園児が英検3級を取ったのだそうです】
昨日久しぶりにフェイスブックを開いてみたら…、なんとそのお知り合いのギター講師の娘さんが、まだ小学生にもなっていないのに英検3級を取ったとのことでした(英検3級は大体中学校英語くらいだと言われています)。
いや~これは本当にすごいですね!
その娘さんが英検3級を取ったという努力や結果も素晴らしいのですが、いったいぜんたいどうやって物心もついていないのに英語に興味を持たせてあげることができたのだろう?と感心するばかりです。
遡ること40年近く前、山口家でも愚息(つまり自分です)に何とか英語に興味を持ってもらおうと、ブリタニカだのYMCAだの手を変え品を変え様々な試みがなされましたが、『効果は全くゼロ!』でした。
脳内遊ぶことしかありませんでしたからね…。
これはぜひぜひ受験がひと段落ついたら、ぜひぜひスタジオにお邪魔してお話を伺えたらと思っております。
【大学共通テスト前あと”340日”】
ついこの前今年の共通テストが終わったと思いきや、もうカウントダウンがどんどん進んでいて、あっという間に二週間が過ぎてしまいました。
やばい、正直本当にやばいです。
とにもかくにも、現高校2年生は、今すぐ赤本、旧帝大や早慶志望なら青本を用意してください。
そしてボロボロに打ちのめされてください。
これをあとたったの340日、一年未満で合格ボーダーラインを超えるくらいに仕上げなければなりません。
4月末の模試では、浪人生、つまり今年の3年生がみなさんのライバルに加わってきます(もちろんそこには多浪生も含まれます)。
間違いなく、今以上に偏差値は下がります。
となると、今の偏差値なんてまったくあてにならないどころか、今厳しい判定が出ているなら、さらにそれよりも下の結果が出てくるということです。
本当に危機感を持ってほしいです。
こればっかりは、私たちやご両親、学校の先生が右往左往してもしょうがないんです。
端的に言ってしまえば、私たちの受験ではありませんので。
当たり前ですが、危機感を持たなければならないのも、頑張らなければならいのもみなさんです。
これからの11か月強、後悔のないように頑張ってくださいね!
というわけで、今日は本当に雑談でした!