塾生が期日前投票に行ってきたのだそうです

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教室長ブログ

とある高校3年生の女の子が期日前投票に行ってきたのだそうです。


何でも彼女のお父様、お母様が『絶対に投票に行きなさい!』、と言ってくださったのだそうで。



いや、本当に素晴らしいですね。


ちなみに先日、『山口先生はどの党を応援しているんですか?』という嬉しい質問をいただきましたが・・・、答えませんでした(ごめんね!)


もちろん意地悪で答えなかったのではなく、山口の思想や考え方を押し付けてはいけないと考えているからです。



みなさんはみなさんで、これからどうすれば日本が良くなっていくのか?自分の意志で主体的に考えてほしいと思います。




ちなみにはっきりと言えるのは、『日本国民から税金を吸い上げまくって、そのお金を海外にバラまいて日本を植民地にしようとしている自民党と立憲民主党ではありません』、ということです。





【子どもをどんどん馬鹿にしようとしている日本と、その筆頭愛知県】

また山口ったら過激なこと言っちゃって・・・と思われるかもしれませんが、その前にお隣のとある国のことをお話します。



とある共産主義の大国なのですが、その国は4年前に『国内全土の学習塾を廃止!』してしまったのだそうです。



その代わりに、『勉強はしなくていいから、”習近平”という授業を導入するぞ!』というとんでもない方策が取り入れられたのです。



その結果どうなるのかというと・・・『子どもたちの学力は低下し、思考力も大幅に低下し、従順な習近平の奴隷が量産される』ということです。



まあことの是非はさておき、『学力が低下してしまうこと』は確定です。



だって勉強しないんですから。










【形は違えど、日本でも・・・いや、愛知県でも同じことが起こっています】


もう5年以上前のブログからしつこいほどに、『愛知県の公立高校入試がオールマークになることで、子どもたちの学力は100%下がる』と言い続けてきました。

5年経った今感じていることは・・・『あの時想像していたよりも、はるかに中高生の学力は下がってしまった』、ということです。


そりゃそうです。


だって字を書かなくていいんですから。



『文字を読んで、自分の手で文章を書く』、そんな当たり前のことを放棄しているのですから(※正確には”放棄させている”のですが)、これで学力が上がるわけがない。





そしてこの5年、10年で同じくらい劇的に変化したことは、『とにかく外国人が増えてしまった』、ということです。





日本の子どもたちの学力を徹底的に下げて、さらには私たち日本人から税金を巻き上げて、それをさらに外国にバラまいて大量に移民を受け入れているのです。



今日の街頭演説でも拝聴させていただきましたが、『もう5年もしたらそこら中が中国人だらけになってしまう』と言ってましたね。



5年もしたらじゃありません。


今、現実にそうなっています。



(※念を押させていただきますが、私は中国人を嫌っているわけではありません。

幼馴染に中国人のお友達がいますし、めちゃくちゃいい友人です。


私が言いたいのは、『日本人の税金で私腹を肥やそうとしている外国人には日本に来てほしくない』、ということです)。




そういった個人の主義主張はさておいても、今、5年前、10年前と比べて、子どもたちの学力が大幅に下がってしまったことは事実です。



そうなると何が起きるのかというと・・・。



『以前は1時間で伝えられていたことが、今では同じ内容でも3倍以上かかってしまう』、ということです。


当然です。


文字が読めなくて書けないのですから。



英語以前に、日本語から教えなければなりません。



もちろんありがたいことに、当塾に来てくれる中高生のみなさんは、お父様、お母様の教育がしっかりしていたのでしょう、そういうお子さんは少ないです。



しかしながら、このまま愛知県の公立高校入試、オールマークの試験と、それに準ずる公立中学校の授業をよしとしていたら、愛知県の子どもたちの学力はとんでもなく下がってしまい、お隣の国の子どもたちのように、思考力も停止してしまいます。




だからといって、『是が非でも当塾に来てください!』と言いたいわけではありません。


来なくても全然OKです。



ありがたいことにもう定員ギリギリですし、何が何でもお月謝をかき集めたいわけではありません。



しかし今、小学生や中学生のお子様がいらっしゃるお父様お母様、とにかく本を読ませてあげてください。



当塾に来てくれている刈谷高校や岡崎高校などの成績上位陣は、例外なく読書量が多いですし、当然漢字の誤字脱字、英語のスペルミスがありません。



そればかりは当塾の力でも何でもなく、当塾を選んでくれた塾生の、お父様やお母様の教育方針の賜物なのだと日々感じずにはいられません。




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