元同僚とコストコに行ってきました!(完全に雑談です)

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いや~楽しかったです!

 

もう本当に雑談になってしまいますので、本当にお時間にゆとりがある方だけお読みくださいませ。

 

かれこれ2年ぶりくらいでしょうか??

前職で仲良くさせていただいていた高等理数系専門の講師と、都築先生の3人でコストコへ買い物に行き、西尾市のルイジアナママ(西尾の方はみなさんご存知なのではないでしょうか??)というレストランで食事をしてきました。

 

私がお仕事をさせていただいていた前職というのが、知らない人は誰もいないくらいの大きな会社でしたので、私が仕事を辞めた時点でその先生とは連絡を取っていなかったのでした。

 

まあやっぱり・・・辞めてしまった身で前職の講師と連絡を取るというのは、モラル的に良くないですよね。

 

 

それが今回連絡が取れて、実際に会って話すに至ったのは、その先生が退職されたからなのでした。

ちなみにその先生、東大卒の名物社会人講師で、指導力は言わずもがなですが、キャラクター的にもとても面白くて、今回もあっという間に楽しい時間が過ぎていきました。

 

 

で、ルイジアナママで食事をしながら、高等数学の必勝法を聞いてきましたので、数ⅠA・ⅡB・Ⅲに苦しんでいる生徒諸君はぜひ参考にしてください。

 

 

『とにかく手を動かしてください。じっと考える暇があったらひたすら手を動かしながら、考えてください。そうすることで数学的思考が血となって全身を巡っていきます。汚くても構いません。事実僕が本気で難題に取り組んだ時は、本当に汚いノートになります。もちろん汚いノートを推奨しているのではなく、きれいであることに越したことはありませんが、思考が書くスピードを超えてしまうときは、雑になってもいいのでとにかく書いてください。』

 

ほほう・・・。

 

『ただし、もちろん全ての高校生に言えることではありません。ある程度の数学力がある生徒に限ります。』

 

 

なるほど・・・。

ちなみに高等数学は独学で何とかなるもの??

 

 

『いや~・・・、高等数学は、そもそも独学で何とかしようとするものではありません。ニガテな生徒さんの場合は自分自身の解答のアプローチを横でマンツーマンでついてもらった状態で見てもらって、別のアプローチを提示してもらった方が一番の近道ですね。とにかく独学は現実的ではありません。』

 

 

なるほどね!

 

 

早速参考に・・・ってならんわーい!

 

結論から言うと、高等数学はマンツーマン指導の方がよいということですね。

まあでも結果がきちんと出ているのであれば、集団授業だろうが映像授業だろうが指導形態はなんでもいいと思っています。

 

 

いや~でも本当に楽しかった!

 

ルイジアナママでは当時の教え子が2人働いていたりで、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

前職を辞めた後でも、こうして交流がある元同僚が何名かいるのですが、本当にありがたいことです。

自分自身にいい影響を及ぼしてくれる仲間とは、道が違っても10年後、20年後でも交流を持っていたいものです。

 

 

 

さてこのままだと本当に雑談で終わってしまうので、中高生のみなさんへ!

友達付き合いは本・・・っ当に大切ですよ!

 

 

『あの先生の授業、本当に分かりずらいよね。』

『うちも母さんがすごくうるさくてさ・・・』

『昨日もずーっと動画見ちゃって宿題やれなかったよ。』

 

 

こんなやり取りしてませんか??

ダメよ~ダメダメ!

 

良くも悪くも人間は周りにいる人間の影響を受けます。

 

 

当塾の名物講師、西尾東高校から名古屋大学工学部に合格したY先生がこう言っていました。

 

高校時代模試の結果が返ってきて、周りの友達に『この大問3、すごく難しかったよね~。』と話しかけたら、『いや・・・おまえはそう言ってるけど解けたんでしょ??』と返ってきたのだそうです。

 

彼の名誉のために言っておきますが、Y先生は人間的にも素晴らしい先生で(当塾の自慢の講師です)、センター試験前など自分の担当じゃない生徒にまで声をかけるくらい、献身的な人なのです。

 

結局Y先生は高校生活最後の1年間、心から話が合った友人は2人だけで、その2人も金沢大学と名古屋工業大学に進んで行ったのだそうです。

そしてその2人とは今でも交流が続いていて、たまに旅行にも出かけているのだそう。

 

 

まあ本当に余計なお世話ですが、本当に友達付き合いは大切です。

君の5年後10年後に影響を及ぼすと言っても大げさではありません。

 

遊んでもいいし、悪ふざけをしてもいいと思います。

ただ最後の最後、志の部分は高い仲間を見つけてください。

 

足を引っ張り合うのは本当の意味での友人ではありませんよ!

 

そんなわけで、本日も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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