10名中8名がご入塾となりましたので、一度締め切らせていただきます。2026年4月以降につきましては、今年度の受験が終わり次第検討いたします。

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教室長ブログ

先日のブログで、『10名全員が入塾するなんてことはまずない』、などと自信満々に言い放っていた山口でしたが、蓋を開けたらなんと8名が入塾決定という・・・。


実のところ、まったくそんなこと予想もしていなかったのでビックリでした。



『公立高校入試なんて意味が無い!(マークシートを塗りつぶすだけの試験だから、という意味です)』

『ついでに公立中学校の授業もあまり意味が無い!(テストがマークシートだらけで書くことに重きを置いていないからです)』


『西〇高校と西〇東高校はとにかく課題の量が少なすぎて話にならない!』


大っぴらにこんなこと言ってる塾、普通は敬遠したくなるものです。



本当にありがとうございました。



お返事待ちの2名様についてですが申し訳ございません、今はいったんお断りさせていただく形となります。






【山口の授業を受けている高校2、3年生のみなさんにお願いしてみたい。】


次の英文、みなさんはどのように訳すでしょうか?


 Literary education is not like a simple ornament. Food is to the body what our knowledge we’ve assimilated is to our mind, that is, how and how many books we have read develop our mental. In this sense, our life is all about literary education.


実は山口が書いた英文なんですけどね。


これ、元々は70年前くらいの神戸大学の『和文英訳』問題なのですが、もちろんきちんと日本語の文章が問題文として存在していて、それを山口が英語で書いてみた次第です。



前情報が全くないみなさんに、この拙い英文でどこまで日本語のイメージが湧き出るか、ぜひ挑戦してみたいと思ったのです。



条件英作文、いわゆる『和文英訳問題』は、問題となる日本語文があって、受験生達はそれを英訳していくことになります。



つまり採点者は、最初から日本語の文章が頭の中にあって、その状態でみなさんの英文を減点していくことになります。



読み手の頭の中に、最初から日本語の文章があるということは、読み手はある程度前提があって、補正をかけながらみなさんが書いた英文を読んでいくことになります。



その最初の前提や補正がない状態で、初見の読者にどこまで意味が伝わるのか?ぜひ挑戦してみたいと思った次第であります。



そんなわけで、解答(※本来は問題)となります日本語の文章については、また後日お伝えさせていただきます。




駄文にはなりますがもう一度。

 Literary education is not like a simple ornament. Food is to the body what our knowledge we’ve assimilated is to our mind, that is, how and how many books we have read develop our mental. In this sense, our life is all about literary education.




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