一橋大学法学部合格おめでとう!(詳細についてはまた後日)
東京一工(※東大・京大・一橋・東工大⇒現東京科学大学)の一角、一橋大学合格おめでとうございます!
詳細はまた後日、合格体験記と一緒に報告させていただきます。
特にラストの1ヵ月は怒涛の追い込みでした。
受験生のみなさんに念を押しておきたいのですが、言うまでもなく、彼は『ラストの一か月だけ頑張ったわけではありません。』
あの林先生も仰っておりますが、『3年間一生懸命頑張った受験生だけが、ラストの1ヵ月を頑張れる』んです。
ちなみに彼の共通テストスコアは『約82%』、もちろん素晴らしい結果でしたが、今年の共通テストは易化してしまったため、正直この点数では厳しく、判定も予想通りC判定でした(もちろん、”良い意味”での予想通りです)。
さすがの彼も不安は隠しきれなかったようです。
しかし後出しじゃんけんだから言えることかもしれませんが、山口は『彼なら合格できる』と確信しておりました。
ですので彼が共通テストの結果を伝えに来てくれたとき、『いや、迷わず(一橋)GOでしょ。』と即答しました。
それは言わずもがな、彼が最後の最後まで努力し続けてくれたから。
一橋の二次試験を凌駕するようなとてつもなく難しい課題に、最後の最後までくらいついてくれたからです。
難関大を目指しているみなさん、そして今現在、D判定やE判定が出ている大学を目指しているみなさん、負荷はマックスでかけてください。
関関同立やMARCHを目指しているのであれば、みなさんは早慶対策くらいの負荷をかけなければならない。
地方の国公立を目指しているのであれば、(少なくとも二次教科は)東大・京大を狙うくらいの負荷をかけなければならない。
東京一工を目指すのであれば、さらにその上をいく課題に取り組まなければなりません。
後日合格体験記と共に詳細をお伝えしますが、彼は刈谷市在住にも関わらず、試験の前日まで当塾の教室に通っていました(※さすがに一橋の本番前は前のりしましたが)。
滑り止めの私立受験のときは、試験前日の夜22時まで当塾の教室で勉強をして、翌日始発で東京に向かい受験したのです。
いや、よいこのみなさんは真似しないでね!
だけどね、君が目指している大学には、そういう受験生が少なからずいることも事実。
それは知っておいて損はありません。
とにもかくにも超絶難関大学合格おめでとう!
今日は熟睡できます!(※実は昨日ドキドキしてあまり寝れませんでした)