西高甲子園出場おめでとう!(※1年で3年分の勉強はできないという当たり前のお話)

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教室長ブログ

すみません!


西高と言っても西尾高校ではなく、『長崎西高等学校』です!!!


ちなみにこの長崎西高のOBが山口の友人に2名ほどいまして、とんでもない公立進学校です




こちらでいうところの刈谷高校に少し劣るくらいの進学実績でしょうか?


長崎県内だと青雲高校に次ぐ超進学校です。



今回の春の選抜甲子園出場は、21世紀枠ではありますがしっかりと実力で勝ち取っています。




長崎県大会はしっかりと準優勝で九州大会に出場、全国優勝した九州国際大学付属高校に敗れたものの、実力的にも甲子園出場に値するものでした。


当然、これだけの進学校なので、練習時間はものすごく短いです。



普通に学業優先です。



いや、これが真の文武両道ですたい。


『部活が忙しかったから勉強できませんでした』というのは言い訳になりませんからね。




そんなわけで、今年の春も長崎西高校を応援するために甲子園球場に行ってきます!



ちなみにですが、西尾市の西高とまったく関係がないわけではなく、実は西尾高校のみなさんは修学旅行の際に、長崎西高校の前を通り過ぎています。



長崎駅から原爆資料館を訪れる通り道に長崎西高校がありますので。



いつか甲子園球場で、西尾高校を応援したいのですが、いかんせん愛知県は層が厚いですからね・・・。





【高校3年生から受験勉強を始めても絶対に間に合わない理由】


趣味でランニングをやっている山口ですが、先月は大変なことになってしまいました。



なんと年末年始にインフルエンザにかかってしまい、12月の走行距離はたったの「172㎞」。


自分で設定した目標が「毎月300㎞」ですので、なんと130㎞ほども足りていないことになります。



もしかしたら『インフルエンザなら仕方ないじゃん』と思ってくれる塾生諸君もいるかもしれませんが、そんなことはありません。


インフルエンザに罹る可能性なんて誰にでもあるわけですから、それを見越して毎日の計画を立てておく必要があります。


従ってこの不甲斐ない結果は、『ただの山口の怠慢』ということになります。


ただそれならそれで、翌月にショートした分を補えばいいだけです。



つまり今月、『合計430㎞以上走れば帳尻が合う』ということになりますが、残念ながら本日時点で「310㎞」。


明日120㎞走れば目標達成なのですが、当然できるわけがありません。


本日時点でこのようなメッセージが飛んできましたし・・・。




『回復時間を十分に取らないと体に害を及ぼす可能性があります』



自分はスーパーアスリートになりたいわけではありませんし、塾の授業準備や趣味のギター、奥様との時間の方がはるかに大切なので、もちろん明日は休みます。



中高生諸君、よろしいでしょうか?


これは勉強も同じでして、2か月分の勉強を1ヵ月で何とかしようというのは土台不可能な話です。


部活だのインフルエンザだのもそう。


そんなのは最初から分かり切っていたことですので、高校1年生の4月から、『部活で削られた時間を計画的に調整する』『万が一病気に罹っても大丈夫なように、前もって多めに勉強しておく』などの対策が必要です。



たかだか山口のランニングごときなら、なんぼ目標に届かなくても問題はありませんが、みなさんの受験はそうではありません。


部活があろうが、インフルエンザやコロナに罹ろうが、そんな事情は大学側は一切便宜を図ってはくれません。


いや、それどころか一切無視。


誰も聞いちゃくれないでしょうし、もちろん『私はコロナに罹ったので受験ができませんでした。何とかなりませんか?』と訴える受験生もいないでしょう。



連日ブログでお伝えしておりますが、みなさんが受験する大学入学共通テストって本当に異常なんです。


京大医学部卒が言ってるんですから間違いない。



本当に何度も申し上げておりますが、『高校1年生の4月から全力で頑張って間に合うかどうか?』、本当にそれくらいの量と難易度です。


厳しい物言いで恐縮ですが、『高校3年生からちょこっと本気になって頑張ったくらいで、3年分の学習量を担保できるわけがない』と私は思っています。

さらに言えば、高校3年生まで平気でサボっちゃうような受験生が、3年生から重い腰を上げて本気で頑張れるわけがないとも思っています。



【勉強をサボると結果的にとんでもないお金がかかってしまう】

もちろん、高校1年生から塾に通えば、その通った分だけお月謝がかかります。


ですがそうして高校1年生、2年生をサボってしまうと、結果的にとんでもないことになってしまいます。


高校3年生になって、部活動が終了し塾へ行ってみると、平気でこんな提案をされるんです。


『○○君は今第一志望D判定で、英語と数学がかなり厳しいことになっています。共通テストもそうですが、国公立二次に向けた対策も必要になりますので、最低でも週3回、プラス夏期講習は最低でも100コマ取ってください。お月謝は15万円で、講習は20%割引適用で80万円になります。』


これ、山口が前職でやってた営業トークです。


もう飛ぶように売れましたね。


受験生はもちろん保護者様も切羽詰まっているんで、簡単に提案が通っちゃうんです。


もちろん結果は出ません。


勉強を頑張った土台が無いから、なんぼ授業を受けても消化しきれないんですね。




ただ前職がひどいわけではなく、大手はどこもそんな感じです。



さらに先日、山口が指導している西高2年生男子からこんなことも聞きました。



『先輩が去年30(学科)出願して、合格ゼロだった』


当り前の話ですが、大学受験は合格最低点より1点でも上回れば合格、逆に言えば下回れば全員不合格です。


ワンチャンとかありません。


30も出願したということは間違いなく共通テストも利用して私立出願したのでしょうが、共通テストの点数なんて変動のしようがないので、100コ出そうが10,000コ出そうが間違いなく全て不合格です。


これが『30(学科)出願したのに合格がゼロだった』の根拠です。


で、30も出願してしまうとそれだけで最低でも『60万円以上』かかってしまいます。




高校3年生まで受験勉強を放置すると、塾や予備校の費用はもちろんのこと、出願するだけでもとんでもない金額がかさんでしまい、さらに全て不合格、合格したとしてもご本人がまったく行きたくないような大学にしか受からない可能性だってあります。



だから早めに準備を始めてください。


早めに準備をした方が結果的にお金もかからないですし、第一志望合格の可能性もはるかに高くなります。



そしてこの事実は、ほとんどの中高生は自覚できていない(※経験していないので仕方がないのですが・・・)ので、保護者様がこのアキレス腱に備えなければなりません。



いつか訴えられてしまうかもしれませんが、このような指導方針の高校で、本当に主体的に勉強ができる高校生は5%にも満たないと私は考えています。


校長先生すみません。


でもこの指導方針の結果がこれだと思うんです・・・。




10年前の西高からは考えられないですよ。


※もちろんうちの貴哉先生(名古屋市立大学総合9位合格)や匠先生(名古屋工業大学)のように、文武両道を貫いてしっかりと難関大に合格する西高生もいることは承知の上で厳しいことを申し上げております。


2人とも西高野球部出身なんですよね。


さらに言えば、うちの先生は篠原先生を除いて全員西高OBOGなんです。


西高生ってやっぱりすごいんです。


自分にとっては今でも超がつくトップ進学校なんです。



しかしながら今、果たしてどれくらいの西高生が主体的に学習と部活動に取り組み、大学受験で第一志望を勝ち取っているのか、そこは検討の余地があると自分は考えます。








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