当塾FIXの売りとは??
こんにちは!
実は先月末は夏のキャンペーンでバタバタしてしまいまして、ブログの更新が滞ってしまいました。
・・・とこれは言い訳ですね、すみません。
受験で失敗した時に、『バタバタして忙しかったので、世界史の中国史ができませんでした。』などとは言えませんもんね。
みなさんに肝に銘じていただきたいのは、できなかったことの理由は大概言い訳になってしまうということです。
辛いとき、しんどいときこそ、ほんの少しでもいいので頑張りましょうね!
さてこの写真をみてください。
この写真はいったい何なのでしょうか?
答えはまた後ほど・・・。
夏のキャンペーンも一区切りついたので、今日はのんびりとした話をさせていただきます。
・・・といってもこの話、3か月に1回くらいのペースでさせていただいておりますので、普段から読んでいただいている方々はこのままパソコンやスマートフォンを閉じていただいて構いません。
当塾の信念として、とにかくきれいに!を心がけています。
正直言って、クリンリネスに関して言えば、愛知県下のどの塾や予備校にも負けないつもりで取り組んでおります。
理由については言うまでもないのですが、汚い環境や息が詰まるほど狭い環境では、学習の効率はまったく上がりません。
もちろん劣悪な環境でも類まれな集中力で、予想以上の成果を出す生徒もいるでしょうが、『きれいな環境と汚い環境、どっちで勉強したい??』と聞いて、後者を選択する生徒はまずいないでしょう。
そしてもう1つ、『当塾では社会人講師が常に教室にいます』という点ですね。
毎日教室に来てください。
いつでも質問してください。
質問ができないお子さんもいるでしょう。
そんなお子さんのために、必ず全員に声がけをさせていただいております。
当塾の売りの1つに『完全1対1のマンツーマン指導』が挙げられるのですが、どれだけ分かりやすかったとしても、毎日の学習の積み重ねなくして定着はありえません。
テスト本番で(ああっ・・・。あの時やった覚えはあるんだけど、忘れちゃった・・・)が起こってしまっては、どれだけ分かりやすい授業だったとしても、まったくの無駄であったということになります。
だから可能な限り毎日きてください。
そして英検1級講師や、名古屋大学大学院の講師を捕まえて、どんどん質問してください。
あ・・・もちろん山口にも質問してくださいね!
山口は24時間WELCOMEですよ!
さて少し話が反れてしまいますが、うちに面談に来られたご家庭、生徒のみなさんはもうご存知だと思いますが、僕が面談直後に入会を促すことはまずありません。
それは色んな塾を見て回った上で、条件をテーブルの上に並べた上で選んでほしいからです。
入会を促すという行為は塾側のメリットでしかありません。
言うまでもないことなのですが、本当にお子さんのことを考えるのであれば、お子さんに選んでいただくのが誠意であり、ベストだと考えています。
もし本当に目標が達成できるのであれば、当塾じゃなくても構いません。
塾選びは人生を決める大切なもの。
もちろん悩んでいる時間はもったいないかもしれませんが、しっかりと考えて選んでくださいね!
さて、最後に冒頭の写真の答えですが・・・。
山口の大昔の職場の写真でした。
僕は音楽が大好きでギターを弾いていたので、曲を作ったり大きなステージで演奏をしたいという夢も持っていました。
無事その夢を叶えることはできましたし、ほどなくしてこの教育という仕事に出会って、色々な経験を積ませていただいて今日ここに至ります。
昔も今もやりたいことを仕事にできて、本当に幸せだなと思います(もちろん責任もものすごく大きいですが・・・)。
そして生徒諸君に知っていただきたいのは、『大概の夢は叶う』ということです。
もちろん、バンドをやっている人間全てがメジャーデビューできるわけではありません。
野球部員全員がプロ野球選手になれるわけではありません。
ただ一つ言えるのは、諦めた人間が脱落していって、最後まで信じた人間が残っているのだということです。
体の大きな大谷翔平選手は、それは恵まれていたのでしょう。
だけど身長が168cmしかなくても、ピッチャーとして大活躍している選手だっています。
あのWBCで大活躍した千賀投手だって、実は蒲郡高校というそれほど強くない高校の野球部員で、最後の県大会も3回戦どまりでした。
それでも諦めなかったから、見ている人が見ていてくれたから夢が叶ったのです。
言うまでもありませんが、諦めればゼロしかありません。
諦めずに頑張れば、その頑張った分だけ少しずつ確率が上がっていくのです。
さあそれがこの夏です!(結局勉強の話やないかーい!)
この夏以外に、『1日10時間勉強』できるタイミングなんて訪れませんよ!
勉強をやり過ぎて倒れてしまったという生徒を、僕は1人しか見たことがありません。
大丈夫。
勉強やり過ぎても死にはしませんよ!
ちなみにその勉強をやり過ぎて本当に倒れてしまった生徒ですが、最後は名古屋大学に合格しました。
さあこの夏でみなさんの志望校を母校にしましょう!
本日も最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。