名古屋大学A判定、一橋大学B判定、京都大学C判定おめでとう!(※刈谷高校学年2位だそうです)
いや、もうちょっと凄すぎて、我が生徒ながらビックリなのですが・・・。
刈谷高校2位ということは、1位がおるんかいな・・・。
まずこの偏差値について、少し疑問を感じられた方もいるかもしれませんので少しご説明させていただきます。
こちらのR君(※イニシャルは関係ありません)が受験した模試は『駿台模試』、俗に言う『医学部模試』とか言われているものです。
特徴は色がピンク色ということですね。
こちらはとある女の子の駿台模試の結果。
いや二人とも凄すぎる・・・。
この駿台模試、受けている受験生は
・灘高校
・開成高校
・神戸女学院
・開成高校
・筑波大学駒場高校
(以下省略)
などなどの、日本国内でも超がつくトップ進学校しか受験しません。
岡崎高校や旭丘、明和や一宮、R君が通う刈谷高校ですら『ごく一部の希望者のみ』が受験する模試なのです。
もう言葉は悪いですが、『成績超トップクラスの受験生しか受験しない模試』、なので偏差値がめちゃくちゃ低く出てしまうんですね。
今回のR君の結果が『62.9』なわけですが、多分普通に受験した模試ならば『偏差値80前後』まで行っていたと思われます。
そんなR君の英語と現代文を、不肖山口めが担当させていただいているわけですが・・・。
もう正直大学受験レベルではそんなにやることが残っていないため、今後は英語の文献であったり、哲学書や科学の原文を使って指導を進めていく予定です。
『受験レベルではやることが残っていない』とは言いましたが、言い換えれば、『大学受験という極めて狭い箱庭を出たら、やることは山ほど残っている』ということでもあります。
英文法や英作文は、まだまだ追い込めますしね!
これからの1年ですが、指導の枠は厳格に守って、塾生みなさんの指導と準備に心血を注いでいこうと思っています。
そういったわけで、山口を含めた一部の講師につきまして、新規のご入塾希望は2025年4月以降でお受けさせていただきます。
今年こそ『第一志望合格100%(大学受験)』を達成したい!
というわけでR君、今回もご協力いただきまして本当にありがとうございました。