鶴中2年生の男の子、有言実行『数学100点』おめでとう!(英語は唯一、100%成績が上がる教科です)
いや~…実は昨日1時間かけて、『英語の偏差値は絶対に10~20上がります!(ただし当塾に来てくれれば)』というブログを書いたのですが・・・。
あまりにも長い!
そして冷静に考えたら、そんなブログを書いてしまったら、当塾の塾生以外の英語の偏差値も上がっちゃうじゃん、と思いまして、泣く泣くお蔵入りとなりました。
本・・・っ当に申し訳ないのですが、自分は当塾の塾生が第一志望に合格してくれればそれでいい、そう思ってるんです…本当にごめんなさい!!!
【有言実行で数学100点!】
少し前のブログで、この春入塾してくれた中学2年生を紹介させていただきました。
こちらの彼、入塾前は学年140位くらいだったのに、たったの2か月で『学年27位』まで成績を上げてしまったとんでもない努力の人なのです。
ほとんど毎日、しかもかなり早い時間に自習に来て勉強してるんですよ。
そんな彼の今回の数学の結果がこちらです!
すごいぜ!
自分100点なんてとったことないですから、本当に尊敬です!
よく頑張りました!
しかし本人曰く、『英語と国語はあまり良くなかったんです・・・。』とのこと。
いいんですよ、そんなの。
どんな人間でも、一度も成績が落ちることなく常に右肩上がり、なんてことはないですからね。
むしろ自分の思うような結果が出なかったとき、自分ができなかったところを見直し、次回に活かすためにはどうすればいいのかを考える、そしてしっかりとテスト直しをすることの方が100倍大切ですからね!
こちらの彼はそれができるので、まったく心配はしておりません。
英語についても本人は『良くなかった』とは言ってますが、今の勉強を継続してくれれば、数学と同じくらいの成績は余裕で取れるようになります。
なお、指導の担当は高橋先生です。
もちろん当塾の指導方針をしっかりと熟知したOGです。
【英語はただの言語ですので、ちゃんとやれば誰でも成績が上がります】
5教科の中で、唯一100%偏差値が上がる教科、それが英語だと思っています。
といいますのも、不肖山口、高校2年生の7月の模試、驚異の『偏差値29(英語)』でしたからね。
なお、国語の偏差値は32でした。
当時偏差値というものを理解していなかった自分は、(あれ?29点と32点ならそんなに悪くないじゃん!!!)と本気で思っていました。
ここからは一気に省略しますが、1年後には英語の偏差値は82、現代文の偏差値は85になっておりました。
この2教科だけは東大王篠原先生にも勝ってましたね!
昨日のブログでは得意げにその必勝法をツラツラと書いていたのですが、冒頭申し上げました通り、とりあえず保存させていただきました。
その必勝法は当塾の塾生だけに伝えたいですからね!!!
ただひとつ言えることは、英語も所詮は一言語に過ぎません。
英語圏の国へ行けば、幼児でもホームレスでも当たり前に英語を話しています(当たり前なのですが)。
私たち日本人は、世界でも最も複雑な言語のひとつと言われている日本語をマスターしているのですから、英語をちゃんと勉強すればマスターできないはずがないのです。
『ちゃんと勉強すれば』、ですが。
最近では日本でも国際化が進み、『旦那様がアメリカ人やオーストラリア人』とうケースも増えてきました。
しかし、じゃあそのお子様が英語ペラペラなのかというと決してそんなことはない。
それどころか英語が苦手なケースすらあります。
つまり、親がネイティブスピーカーという、一見すると恵まれた環境であったとしても、ちゃんとした学習をしなければ英語力が向上することはありません。
英会話教室に行ってもなかなか英語力が上がらないのはそのためです。
うちの強みは、『英語がニガテな中高生でも、必ず英語の成績を上げるノウハウを持っている』ということ。
最初から英語ができる中高生の成績が上がるのは当たり前です。
ただしそれには例外なく膨大な時間がかかります。
私たちが生まれてから、まず『あー、うー』という発話を学び、そこから『名詞』⇒『動詞』⇒『助詞』⇒『接続詞』⇒『助動詞』・・・という段階を追って学んでいくように、そしてその過程に10年以上の時間がかかったように、英語学習にもとんでもない膨大な時間がかかるのです。
だから当塾では、高校3年生の入塾は例外なくお断りしております。
たったの数か月の学習で、一つの言語を習得することなどできるわけがないのです。
しかし時間の猶予さえ与えてられるのであれば、結果は必ず出ます。
それでも間違ったやり方では成果が出ることはありません。
もちろん、『そんなコスパが悪いものは捨てて、短時間で結果が出るものを勉強した方よい』という考え方もあるでしょう。
しかしどういうわけだか残念ながら、今の日本の大学受験では英語はほぼ必須。
受験科目に英語が含まれていない大学はなんと10校以下です。
残念ながら文理問わず、しかも難関大になればなるほど英語が占めるウェイトは高いです。
そんなわけでぜひぜひお気軽に体験授業を受けてほしいです(中学生~高校1年生、高校2年生の場合は12月までに制限させていただいております)。
まあそれもありますが、一生懸命頑張った英語で色んな人と話せるようになると、それだけでとても楽しいですよ!
あんな先生(先月JAL内定ゲット)いいな~。
何でも社割でガンガン海外行けちゃうそうで・・・。
今日は新入社員の懇親会とのことで、朝一セントレアから成田へ向かったようです。
と、いうわけで、みんな英語マスターしちゃおうぜ!!!