学年8位おめでとう!(中学2年生の女の子)★★★公立高校入試を終えて★★★

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教室長ブログ


(※赤字でインフルと書き足したのは山口です。ご本人、インフルエンザ明けで万全の状態ではない中での学年末テストでした。ご本人は決して言い訳をするような塾生ではないことを念押ししておきます)


やっと久しぶりに『成績優秀者発表!』ができます。


公立高校入試、また国公立二次試験を控え、一応自分なりに自粛はしていたのですが、今日で一通り終了しますので晴れてこうして再開できます。


いや~今回は歴代最高なのかもしれないです。


そんな中、トップバッターはこのブログでももはや常連となりました中学2年生の女の子。


スキー合宿でインフルエンザに罹ってしまい、フラフラになったのだそうですが、ご本人は『むしろインフルでもやり切ることができたから、本番で同じようなことが起こっても大丈夫!』と思ったのだそうで。



これは頼もしい!!



そうなんですよね。


もちろん、インフルだのコロナだのは受験生にとっては不可抗力なもので、罹ってしまったらこれはもうかわいそうとしかいいようがない。


山口もそれは重々承知しております。


自分も今年、中学2年生以来インフルエンザに罹ってしまいまして(こんなにきついのか…)と思い知らされました。



とはいえ、厳しいことを言えば、みなそれは同じ条件。



インフルに罹ったからといって、高校や大学がそれを慮ってくれるわけではありません。


『そうですか、じゃあ私立に行くか、来年また挑戦してくださいね』くらいのものですし、それすらも言ってくれないでしょう。



だからインフルに罹っても力を発揮できるよう、普段から早め早めに学習を積み上げておいて、120%の状態を作っておかなければなりません。




勉強し過ぎて損をすることなんて何も無いのですから。



『テストの一週間前(テスト週間)だけしゃかりきに頑張る!』スタイルだと、こうした不測の事態に対応することは難しくなります。



そんなわけで、決して万全とは言えない中での学年末テスト、見事学年8位でした!



それにしても恐ろしいのは、この中学校の社会と英語の平均点が『40点』ということ。



なんぼなんでも勉強しなさすぎでしょ??(中学2年生で0点を2回とった山口が言えることではありませんが…)



しかしながら、良くも悪くもこれが公立中学校です。


①よく頑張る優秀な生徒…20%

②可もなく不可もない普通の生徒…60%

③全然勉強しない生徒・素行の悪い生徒…20%



これが公立中学校の実態ですし、そういう環境ですと悪い影響も受けやすいです。



もちろんこの『2:6:2の法則』は、偏差値が70を超えるような私立中学校、岡高や刈高でも起こるのですが、いかんせん母数のレベルが非常に高いため、仮に③のグループだとしても、普通に偏差値は65を超えていたりします。



うちが入塾に色々と制限を設けているのもそのためです。



こうはいっていますが、決して成績などでふるい分けしたいわけではありません。


本気で頑張ってくれるのであれば、成績が学年ビリでも、一色高校でも構わないんです(※現に当塾には、一色高校に通いながら偏差値65以上を維持し、国立大学に合格した塾生がいますので)。


とはいえ、やはり目標設定が低かったり、スマホの使用時間が異常に長い中高生は、勉強に取り組む姿勢に不安が残る・・・


いや、はっきりと言います。


端的に言って、『うちで本気で頑張っている他の塾生に迷惑をかける可能性がある』んですね。




うちは更生施設などではありませんので、世直し先生のように、不真面目な中高生を指導・矯正するつもりはありません。


ここは『目標に向かって一生懸命勉強を頑張る空間』であって、本来学習に必要のないスマホなどは絶対に触ってはいけない空間です(※どうしてもスマホを触りたい、タブレット学習もあるじゃないか!という受験生は他塾へどうぞ)。



当塾は、『この環境で勉強を頑張りたい!』という中高生諸君、そして『この環境だから安心して我が子を預けられる』という保護者様のためのものです。



ヤル気のない中高生は来なくていい・・・というよりも来てもらっては困りますのでご遠慮くださいませ。


私も普段は平日2~3コマほどマンツーマン指導をしておりますので、100%自習室の管理ができているわけではありません。


むしろ塾生諸君の良心に頼らざるを得ないところもありますので、この点はご理解くださいませ。



そして本当に本気で自分を変えたい、今は届かないけどどうしても行きたい高校や大学があるという中高生は全力で応援いたします。


(※そして改めまして、いつも当塾の広告宣伝にご協力いただきまして、本当にありがとうございます。私は先日、『成績の良い塾生を紹介しているのは営利目的ですか?』という質問をいただきましたが、そうです営利目的です。ただしそれは塾の利益というよりは、こうして広告宣伝費を抑えることによって、ご家庭のお月謝負担を減らすという意味での営利目的です)






【公立高校入試を終えて】

まずはおつかれさまでした。


正直うちの塾生なら大丈夫と信じてはいますが、なかなか難しい問題もあったりして、今は不安な気持ちでいっぱいだと思います。


しかし今、この瞬間が大切です。



受かっていようがそうじゃなかろうが、すぐに自習室に来てテスト直しをしてください。


みなさんの目標が『とりあえず公立高校入試だけ何とかしたい』というものであればその必要はありませんが、第一志望に合格しようがそうじゃなかろうが、みなさんの最終目標は大学受験のはず(それすらみなさんの人生においてはただの通過点に過ぎませんが)。



だから今、気持ちを奮い立たせて教室に来てください。



さて、英語だけちょろっと解いてみましたが・・・ま~なかなか意地悪な問題もありましたね。


『be into A : Aに(一時的に)夢中になっている』という慣用表現も出題されていました。






ちゃんと教科書に載っている慣用表現なのですが、ひっかけの『interested』を選んじゃった受験生もそれなりにいたのではないかと思われます。


しかしこれもしっかりと『自動詞と他動詞の違い』さえ完璧に理解できていれば、むしろ真っ先に外せたと思います(※間違えちゃった塾生がいたとしても大丈夫。ここで間違えたのであれば、次は間違えたりはしないでしょう)。




正解の『into』を選べるかどうかは別として、実は『interested』こそ真っ先に外さなければならない。




なぜなら、『他動詞はほとんどの場合、受け身になると前置詞が必要になる』からです(※第4文型、第5文型は除く)。


✖ I am interested baseball.

〇 I am interested in baseball.


ex) be absorbed in A

be addicted to A

be disappointed with (at) A

be convinced of A



山口が普段の授業で、異常なまでに『自動詞と他動詞の理解』を中高生諸君に求めるのは、こういった理由もあります。


読解、英作文などはもちろんですが、こういう文法問題においても自信を持って正しい答えを選ぶことができるようになります。



これが大学入試となると、同じような問題でも劇的に難易度が跳ね上がります。



≪次の英文の誤りを指摘しなさい≫

I was really embarrassing to be looked by such a big audience when I slipped on the stage.



✖ be looked by such a big audience

〇 be looked at by such a big audience

『自動詞の場合、受け身になったとしても前置詞が無くなることは無い』というものです。


これについても普段の学習で、『自動詞は常に前置詞とワンセット!』という意識付けができていれば簡単に正解できるものです。


✖ go school

〇 go to school


〇 Nishio city has lived “in” by a lot of immigrants.

『西尾市はたくさんの移民に住まれている⇒西尾市にはたくさんの移民が住んでいる。』


私たち日本人が『え!前置詞がふたつ重なるっておかしくない??』と思ったところで関係ありません。


むしろネイティブスピーカーは、『go to A で一つの動詞』『live in A で一つの動詞』だと思っています。



雑に知識を積み上げてしまうと(本人にその意識が無かったとしても)、雑なものがどんどん積みあがってしまいます。


そしてそれは時間が経てば経つほど修正するのが難しくなってしまいます。




自動詞と他動詞の概念は断じて難しいものではありません。



むしろ中学生でも理解できるような簡単なものですが、歳を重ねて高校生から取り組み始めると、その誤った知識や固定観念の修正には大変な労力が伴ってしまいます。







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