またまた刈谷高校の中間テストがえぐかったようで・・・(英語です)
『高校の中間・期末テストの結果は気にしなくてもいい!(もちろん、テスト直しは重要です)』と言いつつ、毎回毎回各高校のテスト内容は具に確認している山口です。
今回もいつものごとく、刈谷高校に通う2年生の男の子から情報をいただいたのですが・・・。
何でも英語のテストで、ラストの20点問題が『某旧帝大の過去問まるごと出題された』とのこと。
鬼!
・・・と思うかもしれませんが、これは刈高の先生の優しさですよね。
実際もしも自分が同じように、公立高校の英語教師だったら、もうまるまる難関大の過去問を出します。
というのも高校2年生諸君、君たちは1年4か月後には、その問題に対峙しているのです。
これは刈高の先生方の優しさ以外、何でもないですよね!
だって1年後に受験することになるであろう問題を、事前に教えてくれているのです。
逆に言えば、『大学受験レベルの指導をしない』『必要な課題も出さずに生徒の自主性任せ』な教師は、完全に手を抜いている・・・というか、目の前の生徒が受験に成功しようが失敗しようがどうでもいいと思っている、ということになります。
それがそのまま各高校の合格実績につながっている、山口はそう考えています。
というわけで、最近は相変わらず西尾市外の高校からのお問合せが増えており、それはそれでもちろんものすごくありがたいのですが・・・。
やっぱり西尾市内の高校に通う高校生に来てほしい!
さらにいえば、もっともっと中学生に来てほしい!
ちなみに今回、なんと当塾の中学生の中間テスト(学力テストも含む)の平均点、何とまたしても・・・『450点をはるかに超えてしまいました』
平均ですよ!?
『そんなのウソだ!証拠を見せてみなさいよ!』と思われるかもしれませんが、うそじゃないんです!
ただただ、ブログ掲載がちょっと恥ずかしい女の子もいたり、そして何よりも今回、某中学校で受験時間のミスがあったとのことで、中間テストの結果がまるまる出なかった、という事情もありまして、いつものように『成績優秀者発表』ができなかったんです。
ただざっくりと言わせていただくと、『中学生12人中9名が450点オーバー』でした。
450点に届かなかった3名も、かなり大健闘でしたので、山口としては本当に大満足、みなさん本当によく頑張りました!
うちが大学受験に特化した学習塾であるため、どうしても高校生の比率が高くなってしまうのですが、うちは中学生の指導においても他塾に後れを取ることはありません。
むしろうちの中学生たちは、他を圧倒しています。
自慢じゃないですけど・・・いや、自慢なんですけど、うちの塾生たちは本当にすごいです。
みなさん、当塾を選んでくれて、本当にありがとうございます!