どうしよう・・・みなさんの成績が凄すぎて嬉しい悲鳴が!

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教室長ブログ

今回の中学生の期末テストの結果、そして高校生の模試の結果ですが、『はっきり言って今までで一番ものすごい!』です。


(掲載の許可をいただいた順に)幣ブログにて紹介させていただきますが、圧巻の一言です(自画自賛)。


高校3年生については受験生9名中(※1名推薦での合格が決まりました)、なんと5名が第一志望A判定。


さらには英語に関しては、9名中5名が『80点オーバー』。


内1名はなんと『97点』でした(もちろんA判定です)。




・・・なんてことを目にすると、(自分はそんなに点数取れなかったな)とか(自分はC判定だったな・・・)とか不安になるかもしれませんが、そんなの関係ないですよ!


しつこいようですが、『その模試の問題が実際の入試本番で出るわけではありません』ので。



とはいえ、自分の弱点を炙り出すいい機会であることに間違いありません。


だからその結果そのものは真摯に受け止めて、120%になるまでテスト直しをやってくださいね!




さて、相も変わらず土曜日に雑なブログを書いてしまいましたので、改めてもう一度『志望校オールA判定』をたたき出した西高生のお話をさせていただきます。



【(英語に関しては)中学校での学習内容、そして西尾高校や西尾東高校のやり方はすべて捨ててもらっています】


もちろんこちらの塾生もそうです。



英語のリーディングについては『85点』ですね。


ただしうちの塾生に共通して言えることなのですが、『当塾の塾生は記述に強い』んです。


乱暴な物言いを許してもらえるのであれば、『マークは取って当たり前』。


難関大を目指していくのであれば、たったの3年弱という短い期間で、どれほど記述力を高められるかにかかっています。


しつこいようですが、それをしっかりとやってくれているのはやはり刈谷高校や岡崎高校。


残念ながら(”ここ最近の”という枕詞がつきますが)、西尾高校や西尾東高校の指導や課題はそこまで達していないというのが現状です。




ですので当塾の、というよりも山口の体験授業を受けた西高生や東高生は、まずカルチャーショックを受けることから始まります。



こちらの塾生ももちろんそうでした。


何せ入塾時の西尾高校での順位は『300番台』



偏差値でいうと『40台』からのスタートでしたので。



もうね、これまでのブログにも何度もご協力いただいて登場してもらっていますが、『めちゃくちゃ厳しく指導した塾生』のひとりですね。


つい先日もちょっとうつらうつらと船を漕いだだけで帰宅させられていますので(苦笑



しかしもちろん誰かれ構わず厳しくしているわけではなく、『彼なら応えてくれるだろう』という確信の基にそのように接しております。



うちには刈高生や岡高生も多く、彼らや彼女たちは入塾時点でかなり成績がいいです。


でも彼のように、下から這い上がってこれだけの成績を出してくれると、その喜びもひとしおですね。



とはいえ、これは飽くまでも模試の結果。


最後の最後、入試本番までこれまでと同様に突っ走っていきます!



【西尾市内の高校へ通っている高校生のみなさんへ】



一部成績上位陣は除きます。


今偏差値が60未満の高校生諸君、本当に危険です。



君たちが本当の学習法に気付き、しっかりと学習に時間をかけられなければ、君の偏差値はこれまで以上に下がりますし、第一志望もどんどん遠のいていく一方です。


高校1年生のみなさん、今がもうギリギリです。


間違った学習法や認識が染みつけば染みつくほど、それを取り除くのには膨大な時間と労力が必要になります。



みなさんの能力は決して低くはありません。


ただし、間違った練習法でどれだけ練習を重ねても、スポーツが上手くならないのと同じで、間違った学習法で君の成績が上がることはありません。










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