第一志望を受験する基準

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教室長ブログ

個人的にはもちろん全員に、第一志望に出願してほしいと願っております。


ただ、共通テストのウェイトがどれくらい大きいのかによります。



例えば、共通テストを3分の1、4分の1まで圧縮するような超難関大ならば、D判定でも全然オッケー!

場合によってはE判定でもいいくらいです。


ただ該当する大学は極めて少なく、『東大、京大、一橋、東京工業大学』、この辺くらいまでです。




その他の大学は、さすがにE判定では厳しい。


ですので、きちんとB判定くらいが出ている大学に変えるべきです。



愛知県に目を向けますと、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学あたりならC判定でも勝負できると思っています。


ただし、ここまでにしっかりと二次対策をやり切っている受験生のみです。


最低でも1年かけて二次の準備をしてきた受験生じゃないと、相当厳しいです。



愛知教育大学や愛知県立大学など、共通テストの比率が高い場合は、正直A判定B判定じゃないと厳しいです。


C判定でも限りなくB判定に近いことが条件となります。




塾生のみなさん、先のブログでも書かせていただきましたが、今年の結果は(良い意味で)想定通り。


予想を大きく上回ることも、もちろん下回ることもありませんでした。



後はみなさんの決断次第。


私たちがみなさんの志望校を決めることはできません。



残りの一か月を支えてくれるのは、私たちでも学校の先生でも、ご両親でもありません。


ただただ、ここまでに積み上げてきた努力がどれほどの厚みなのか?


脆弱なバックボーンでは、この一か月は乗り切る事はできないでしょう。



でもみなさんなら大丈夫。



当然不安だと思います。



でも不安じゃない受験生など存在しません。


その不安を払拭するためにも、ぜひ教室に来てくださいね!



ここには君と同じように、大きな目標に向かって頑張る仲間がいますので。






もちろん、私めでよろしければ、なんぼでも叱咤激励させていただきます!













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