まだまだ学ぶことだらけ

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教室長ブログ

さて、いよいよ明日から教室再開となるわけですが・・・。



この年末年始の1週間、いつもなら地元長崎に帰省しているのですが、今回は西尾に残って、ひたすら『ランニング⇒ジャズギターの練習⇒英語の勉強』という日々を過ごしておりました。


『それなら教室開けてくれても良かったじゃない!』という意見もあるかもしれませんが、自分にとってはひとりで学習に向き合う時間もとても大切なので、今回は自分にとっても本当に有意義な休み期間でしたし、これが指導を担当させていただいている塾生のみなさんにも大いに還元できるものと自信を持って言えます。



うちの母も高齢なので、本当は帰りたかったんですけどね。


でも今回は西尾に残ってよかったと本当に思います。



【ずっと逃げ続けていた「知られざる英語の素顔」に取り組んだ1週間】

3年前、大阪のジュンク堂で気になる参考書を手に取り、5分後には購入していました(※多分愛知県の書店ではほとんど売られていないはずです)。


それがこちらの「知られざる英語の素顔」



山口のブログでもちょいちょい紹介させていただいている、新進気鋭の英語予備校講師、山崎竜成先生が(おそらく)初めて執筆した本です。


ですので当時はレビューなども参考にできず、直観そのままに購入したのでした。



・・・ですがあまりの難易度の高さに手をつけられず。







いや、言い訳をするようですが、正直ここまで高度な知識は受験英語には必要ないと思っていましたし、実際のところ、この本を踏破するには英語の偏差値が最低でも75以上、加えて『どんなに難しい内容でも、何度でも読み返して必ず理解する!』という姿勢が必要になります。


ちなみにAIによるこちらの書籍の評価はこんな感じです。




もう英語というか、いわゆる『言語学』の領域なんですね。



したがって、やっぱりこのレベルのものは受験英語には必要ない、と言えるのかもしれませんが、『中身を知りもせずに必要ないと結論付ける』のと、『中身をしっかりと理解した上で取捨選択する』のでは大きな違いです。



そんなわけでこの1週間、こめかみから煙が出るくらい、山口のぽんこつ脳をフル回転させて、一通り踏破いたしました。


そしてその結果、『ここで得た知識を難関大受験生に伝えることで、必ず役に立つ!』と確信できた次第です。




とはいえ、中高生諸君が一人でこの本を読むのは、やっぱりちょっとお勧めできません。



それくらい難易度が高いですし、もしもみなさんがこの本に興味を持ってくれて、手元に置きたいと思ってくれるのであれば、分からないところがあればぜひ山口に質問に来てほしいです。


この本を読破し、一通り理解できれば、みなさんが大学受験の英語ごときで躓くことはないでしょう。


しかし実際のところ、この本を理解するためには前提として英検1級レベルの英文読解力、英作文力、語彙力が必要となりますし、たったひとりで取り組むには大きな時間の犠牲が伴います。



でも、誰かの力があれば話は別。


山口が直接解説することで、文字から得る情報よりははるかに分かりやすいでしょうし、逆に山口がみなさんから学ばせていただくこともあるでしょう。



そして何よりも、みなさんがこの本を手にすることで得られる最大のメリットは、『ここに登場している英文の9割以上は、実際に大学入試で出題された英文』、ということです。


英検1級やTIME’Sに出てきた英文ではありません。




そんなわけで、もしこの本に興味が湧いた塾生がいましたら、ぜひぜひ山口に声をかけてくださいね!





【スマホで認知症になってしまう、というお話】

『またかいな!』と思われるかもしれませんが、そうです、またですよ!



以前にも似たようなお話をさせていただきましたが、スマホが恐ろしいのは、みなさんの貴重な時間を削るというだけではありません。




つまり、『仮に同じ時間勉強してたとしても、スマホを触る時間が長かった中高生は、成績が低い』ということですね。


一言で言えば、『スマホを触る中高生は、なんぼ勉強しても成績が上がらない、勉強しても無駄』ということです。


『1日3時間以上スマホを触っている中高生は偏差値50以下』なのだそうです。

もちろん、そうじゃない一握りの成績上位陣もいるでしょうが、大半はここに属するものと思われます。



スマホを観るだけで脳の機能が破壊されるわけですから、そもそもその状態で勉強をしても、何の成果も得られないということですね。



ちなみにですがこれは子どもの問題だけではなく、中高年世代もスマホの観過ぎで認知症が早まっているらしいです。


脳の機能が破壊されるわけですから、当然と言えば当然なのかもしれません。



ただ現実問題、『スマホをゼロにする』というのは不可能だと思います。


だから自分の意志で、『スマホの使用時間は1日1時間前後に留める』という主体的な決断と行動が必要になると思われます。


スマホ触ってもいいんですよ。


ただ、スマホに支配されるのではなく、私たちがスマホを管理する側にならなければいけない、ということです。


フードコードやショッピングモール、病院の待合室で、スマホの画面に釘付けになっている人たちを見てください。


残念ながらその人達は、一日のほとんどと脳の大半をスマホに奪われ、ほとんど脳は機能していません。


でもみなさんのスマホ使用時間が一日2時間を超えているならば、その人達と大差ないということです。


その状態でなんぼ勉強しても無駄です。



そんな人たちの脳は、きっと勉強よりもスマホの方が楽しいと判断するでしょう。


学習効率が上がるわけがありません。


だから勉強を一生懸命頑張る、その上で自分でしっかりと管理して、スマホを触ってほしいなと思います。



でもね、スマホ触るのをやめて、外の世界に出てみてください。


自分がどれだけ下を向いて、スマホという虚構の世界にどっぷり漬かって無駄な時間を過ごしていたかが分かるかもしれません。



私事で恐縮ですが、この1週間、ひたすら走って、ギターを弾いて、英語を勉強して・・・、ほとんどスマホを触ることはありませんでしたが、めちゃくちゃ充実して楽しい時間を過ごさせていただきました。



みなさん、芯からスマホ好きなわけじゃないでしょう?


スマホを観終わった後、みなさんの心身は充実しているでしょうか?



恐らくは脳も体もぐったりしているはず。


その状態で勉強を頑張って、ましてや第一志望に合格するなど、それこそ夢現の幻なんです。


山口も含めてですが、みなさんがスマホの呪縛から逃れられない限り、みなさんの成績が上がることはありませんし、第一志望に合格することも恐らく相当難しいかと思われます。

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