スクリーンタイムパトロールします(『君は100%第一志望に落ちるよ』と伝えたお話の続き)
先日のブログで、とある高校生に『君は100%第一志望に落ちるよ』とお伝えしたという話をしました。
もちろん、何の根拠もなく、伊達や酔狂でそんなひどいことを言ったわけではありません。
現状、
・偏差値が40くらい
・第一志望の大学の偏差値が70近い
・彼の通っている高校からは、その高校の合格者が2名のみ・学習量不足、課題達成度も甘い
誤解のないようにお伝えしておきますが、自分は『偏差値が全然届いていない』という理由で厳しいことを言っているわけではありません。
偏差値も全然届いていないのに、それに見合う努力もせずに、分不相応に『○○大学に行きたい!』と言っているから厳しい態度を取っているのです。
自分も齢50歳、真剣に頑張っているのか、それともサボっているのかは、見てりゃ大体分かります。
そこで抜き打ちで該当生徒に、『スマホのスクリーンタイム見せて』とお願いしたところ・・・。
なんと9時間!
は!?
何をどうやったら9時間になるのさ!(しかも平均で)
あ、夏休みだからか・・・。
しかしいうまでもありませんが、毎日9時間スマホの虜になっている高校生が、偏差値70前後の難関大に受かるわけがありません。
もうこの時点で正直退塾扱いなのですが、まだ警告が1回目なので、今回は様子見します。
そうして今週になったのですが、今日その彼のスクリーンタイムを再確認したところ・・・今日はなんと『35分』でした。
なんだ、やればできるじゃん。
だけどね、厳しいことを言わせていただくならば、そんなの強制されて減らすもんじゃないからね?
自分の意志で、自分の目標のために行動に移さなきゃ。
あと言うまでもないけど、塾は勉強の指導をする場所であって、みなさんの生活習慣を矯正する施設ではありません。
でもこれだけ山口が口やかましいのは、言うまでもなく、『スマホの虜になっている受験生は総じて第一志望に落ちてしまうから』です。
これまたしつこいようですが、『スマホが学習時間を削るから』だけではありません。
もう何度も申し上げましたが、
・スマホが脳を破壊する
・スマホが脳内をぐちゃぐちゃにしてしまう
からです。



もちろん、今しっかりと結果が出ている塾生はその限りではありませんが、今後以下の塾生は抜き打ちでスマホのスクリーンタイムをチェックさせていただきます。
・第一志望の自身の偏差値に10以上の乖離がある
・自習に来ていない(※遠方の生徒は除きます)
・指導内容報告書の達成度が80%未満
1回目はいいです。
しかし2度目のチェックでスクリーンタイムが2時間を超えていた場合はご退塾願います。
これはお母様やお父様にも共有していただきたいのですが、せっかく高いお金を払って当塾に通っていただいても、『毎日スマホを2時間以上触っている中高生』の成績はまず伸びません。
いや、中にはスマホを触っていても成績のよい中高生はいると思います。
そういう受験生はいいんです。
中には普段学校で学べないような高度な内容を、動画などで一生懸命勉強している受験生もいると思います。
だけど
・普段勉強していない
・結果も出ていない
・スマホは触りまくる
・だけど超がつくような難関大に行きたい
そういう受験生は100%受験は失敗しますし、お金ももったいないからやめた方がいい、と言いたいだけなのです。
いや、もちろんうちが営利主義の学習塾なら、実はそういう受験生こそお得意様になります。
前塾の言葉を借りるならば、『ネギ鴨は絶対に逃がすな!』といったところですね。
正直『お子様のスマホ管理』はご家庭の事情であり、本来であれば学習塾が立ち入る領域ではないと承知しておりますが、それでももしも、山口にお任せできるのであれば、ぜひご連絡ください。
厳しくチェックさせていただきますので。