イートン校サマースクール

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雑談

本日のブログは本当に雑談です。

塾生の男の子がイートン校のサマースクールから帰ってきたとのこと。

 

イートンカレッジとは(興味がある方はネットで検索してみてください)??

イギリスの超エリートを集めた全寮制のカレッジで、制服がなんと燕尾服!

学費がなんと・・・。

 

 

年間400万円以上。

お月謝30万円以上ですね。

まあ多分寄付金なんかも含まれているとは思うのですが・・・。

 

 

そうなんですよね、日本は学費が高い!なんて思われがちですが、実は海外の方が圧倒的に高いんですよね。

今年名古屋大学からミシガン大学へ留学した宇宙飛行士の卵も、『全然比較にならないくらい、ミシガンの方が学費は高いです。』と言っていました。

彼は学費は全て免除で、なおかつ生活費が月8万円支給されていましたが・・・(成績が優秀だと全て免除されるのだそうです)。

 

 

 

イートンカレッジをモデルにしたという蒲郡の海陽学園も、学費が高いことで有名ですね。

正直山口には縁遠い世界なのですが、すごく興味はあります。

 

ちなみに山口、月に2回ほど海陽学園周辺をジョギングするのですが、施設がものすごいです。

奥の方に見えるのが海陽学園ですね。

 

これはおまけのラグーナ蒲郡

 

 

さて・・・いつも支離滅裂なブログが、今日はさらに何が言いたいのか要領を得ないのですが、本当にただの雑談だと思ってください。

 

私自身は、私立だろうが公立だろうが、学ぶ環境はどこでもよいと考えているのですが、学費が高い私立の場合、どんなメリットがあるんだろうと考えるのです。

常識の範囲内ならまだしも、海陽学園やイートンカレッジ、海外の有名大学の学費は(山口の常識からすると)大分高いな~と思うのです。

 

 

しかしまあ、結局のところは費用対効果が得られればよいので、仮に卒業するまでに2,000万円近くかかったとしても、その生徒が医者になったり、最大手のエグゼクティブなんかになるのであれば、将来的にお釣りが返ってくるくらいの生涯年収を得るようになるわけです。

 

当然ご両親は、そういう期待を込めて、なおかつその目算が現実的だからこそ通わせるのでしょうしね。

でも実際のところ、どんなものかぜひ体験してみたいのです。

ただその可能性はとてつもなく低いので、サマースクールに行ってきた塾生のお土産話を楽しみにしています。

 

ちなみにその塾生、当塾のブログでもちょいちょい登場する、始発に乗って早朝から学校で勉強している男の子です。

性格も目標も、将来の夢も十人十色なので、全員が全員同じように頑張りなさいというつもりはありません。

ただし、目標によっては、そんな連中がライバルであることは知っておくべきですし、自分の怠慢で彼らに負けてしまうのだとすれば、それは自己責任であることも自覚しておかなければなりません。

 

自分の行いは全て自分に返ってきます。

いや、時には本当に大変な努力を重ねても、報われないことだってあります。

 

ただ一つ言えるのは、目標を達成する人間は、すべからく努力を重ねています。

みなさんが正しく努力を重ねて、目標を達成できるよう心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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